1288669796 ビジネス書の販売数が上がらないのは、なぜでしょう?


以下の仮説を立ててみました。

【既存顧客】ビジネス書を買う人:購入回数が減ってきている
      必ずしも「紙書籍」だけが知識の糧ではなくなっている(例)ネット、電子書籍、有料・無料PDF資料等

【新規顧客】ビジネス書を買ってほしい人:ほとんど買わない、または、全く買わない
      ビジネス書は、読んでいて面白くない。読者が自身の生活にプラスになるイメージができない。
      「もしドラ」の様に新しい市場、顧客の創造ができていない。まんが版だと読者がバカにされている気がする。

ビジネス書は、働く人々の創造力、生産性を高めるために大切だと思いますが、作り手の思いこみで市場が縮小していることは残念です。電子書籍、ネットでカバーできていれば良いのですが、そんな状況にもないような気がします。

色々な視点でのご意見をお待ちしています。

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  • 終了:2010/11/09 12:50:03
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回答25件)

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あなたがビジネス書を買って、良かったと思った体験は? koskos112010/11/04 13:27:55

こんな観点では、何かご経験ありませんか?

私は、こんな体験がありました。

米国のあるIT機器の成功企業の成功要因を・・・・

・社員を解雇しない

・社員とその家族を会社の家族のように扱う

と取材を通じて分析した、有名な教授が書かれているビジネス書があり

その話を有名自動車メーカーの元人材育成責任者の方に話したところ

こんな話がかえってきました。

「でも、その裏には隠れた事実があるよ。」

「トップ10、ボトム10」

何かというと毎年、全社員の中で評価がワースト10の10人を解雇して

シリコンバレーでトップランクの10人をヘッドハンティングしているそうです。

直接知り得ない事実を書籍から得て、その事実から隠れた真実を知り、

現実を把握できたという体験です。

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