水泳が得意な人に質問です。わたくしは現在２５〜５０ｍくらいなら我流で何とか泳げます。でも無駄な動きが多いため非常に疲れてしまいすぐやめてしまいます。夢は同時間のウォーキング程度の体力消耗でゆっくりとのんびりと１時間連続で泳ぎ続けられるようになることです。今の状態からそのような状態になるにはどのようなステップを踏めばいいでしょうか？自分としてはスイミングスクール（又はスポーツクラブ）の成人クラスを週に何度も取りまくってマスターしようと思っているのですが、　それがよいのかどうか自信がありません。アドバイスよろしくお願いします。

僕自身数年前まで１００ｍぐらい泳ぐのがやっとでした。

とりあえず、体脂肪はあるので、浮くことは難しくなく、たっぷり息を吸い込んで、ゆったり浮かぶことからはじめました。

ただ、どんなにゆっくり泳ごうとしても、呼吸など必要最低限度の動きだけでも結構体力を消耗する感じで、結局連続して泳ぐためには基礎体力作りが必要でしょう。

自分の場合、少しずつ連続して泳ぐ時間を増やしていきました。とりあえず一月で１ｋｍは最低泳ぐという目標を立て、最初は複数回プールに通ったり、途中で休憩したりしていましたが、徐々に連続して１ｋｍ泳げるようになりました。今では、概ね１時間で１ｋｍのペースです。少しずつ距離を伸ばしていきました。

本格的な競泳ではなく、遠泳を目指しているみたいですね。

基本的には練習して泳ぐことに変わりはありません。

我流がどこまで我流なのかわかりませんが、

自分では気づいていないことを（たとえば無駄な動き）

適切な指導者にみてもらえるなら、そうしたほうがいいです。

僕は泳げなかった時、少しずつ毎日プールに通って距離を５０メートル程度ずつ伸ばして、止まらず長く１キロメートルを泳ぐようにしました。

しかし、その前にやはり、「ちゃんとした泳ぎ方」をスクールで習うべきであると思います。その後なら、習わずとも慣れていくうちに、距離は少しずつ伸びます。

昔スイミングでコーチをしていました。

子供に初心者からスイムを教える場合、

ビート板を使ってのキック→ビート板を使いながら腕を回す練習→ビート板無しで腕を回す練習とステップアップしていきます。

シンプルな内容ですが、これらはスイムの動きの基本になるので地道に練習されることをオススメします。

ビート板キックはキックのパワーアップだけではなく、基本的なスイムの姿勢を身につけるのに有効です。

これができるようになったら、今度は水のかきはじめでしっかり手で水を捕らえることを練習します。補助的にパドルを手につけるのもいい練習になります。

スイミングなどで成人クラスで泳がれると、こういった練習メニューを余り意味を考える暇もなくこなしてしまいがちです。

クラスで泳ぐ以外に月1回程度一人でゆっくりメニューをこなしてみるのもいいと思います。

あとゆっくりきれいに泳ぐというのは、意外と高等技術だと思います。最初は余り意識せずに楽しく精一杯泳いでください。

時々、仕事を早めに終えて水泳に行きます。

その日の調子により1時間で1.5km～3kmのペースです。

・水着（抵抗の少ない水着ですいすい泳げると、消耗せずリズムに乗って泳げます）

・息継ぎ（左右で苦しくならないよう無理なく息継ぎできると、長距離泳げます）

・適度に力を抜く（足も腕も力を入れすぎないといくらでも持続できます）

・よく伸びる（無駄に手足を動かさず、有効な一かきを探りましょう）

・最低限の上半身の筋力をつける（理想からいえば、週2回ほどいくと水泳の筋力が維持されると思います）

・出来れば50mプールがよいです。25mだと目が回ってしまいます。

・スクールに通わなくても、自分でいっぱい泳ぎながら水と一体化できる感じをつかめると思いますが。（スクールでいっぱい泳がされれば、早く長距離には慣れるかもしれません。たまには客観的に見てもらうのもいいことですね）

自分もスポーツジムで水泳を時々しています。

人間は、力を抜いていれば浮くようになっているので、どんな泳ぎ方にしてもとりあえず、リラックスして力を抜くことが大事だと思います。

そして、手で水をかくにしても、足で水を蹴るにしても前に進もうと意識して力を入れるのではなく、リラックスしてゆっくり動作を行えば余り沈むことなく、息継ぎも楽で長く泳げるようになると思います。

あと、スクールに通うのはいいことだと思います。

頭でわかっていても感覚でしかわからないことはたくさんあると思うので非常にいいことだと思います。

いい回答になっているかどうかわかりませんが、自分は長く泳ぐコツは「リラックス」だと思います。

すでにいろいろアドバイスが出ているので、十分かと思いましたが、私自身の経験もふまえて。

私もかつては全然泳げず、高校で水泳部に入ってやっと泳げるようになったクチでした。

でも結局選手になれるほどではなく、その後はのんびりと長時間泳ぐことを楽しむようになりました。

そうなった時の泳ぎ方は、このサイトにあるような「ゆっくりと大きな動きで」泳いでいました。

極端な言い方をすると、足はあまり動かさず、バランスを取る程度、腕を大きくゆっくり「水をつかんでいる」ことを意識しながら動かす感じです。

身体の周りを水が流れている感覚って、とても気持ちいいですよ(^^)

練習としてはビート板を足に挟んで、腕だけで泳いでみるのも良いと思います。

決まったカリキュラムがなくて、必要なアドバイスをもらえるようなスクールなら通ってみるのも良いと思います。

１、レッスン１時間。

２、泳ぐこと１時間～２時間。

３、スイミングの本や、サイトを見る。

私の場合、しばらく泳いでいないと、下手になります。たまに泳いでいると、１時間でも、２時間でも、あっという間に泳いでいます。

あせらずに、自分が泳いでいる姿を上から眺めているように意識して、コンスタントに継続することが大切だと思います。

私が前に通っていたスポーツクラブでは、社員の人が泳ぎについてアドバイスをしてくれました。とても助かりました。そういうクラブを選ぶのもいいかもしれないです。

　まずは正しいフォームを身に付けることからだと思います。そのためにスポーツクラブに通うことはいいことです。インストラクターの方はその道のプロなのでコツを分かりやすく教えてくれるでしょう。

　自分でやりたいと思うのなら、ストローク（手のかきかた）を大きくゆったりと取ることです。初心者の方だと沈みそうでついストロークを速く「バシャバシャ」とかいてしましますが、いったん沈んでもいいやという気持ちで大きくゆったりとしたストロークを身に付けることです。そうするとストロークが長いので呼吸を十分にすることが出来ますし、激しく動かないので付けれにくくなるでしょう。

　それが出来るようになってから私は２ｋｍくらいが限界だったのが何時間泳いでいても（実際には３時間で１５kmくらい）それほど疲れなくなりました。これは速く泳ぐためにも必要なことなので身につけると便利です。

　頑張ってくださいね★

私はスイミングスクールに子供の

頃通ってました！！そしたら今でも

完璧に泳げます！！

ですから我慢してスクールに通ってください！！

一年続けたら本当に変わりますよ！！

ってか、私もはじめの一年あんま

」でしたが、段階を踏んでいきます！！

まずはビーチ版からやって四種目

マスターしてからメドレーでしたから！！

だいたい３年かかりました！！

スイミングスクールに通って、まずは、きちんとしはフォームを身につける事が、第一です。

それから、ビート板等を使って、１時間泳げるようになってから、次へステップしてみて下さいね。

腕と足にはめる浮き輪があるので、それを腕だけにつけて泳いでみてはいかがですか？疲れても浮いていられるし、便利ではないかと。

ほぼ毎日ジムで２㎞くらい泳いでいます。

楽な泳ぎ方をすればいくらでも泳ぎ続けられると思いますよ！

私は小学校の頃にスイミングスクールに通って泳法を身につけたのですが

asibeさんがご自身で無駄な動きが多いと自覚しておられるのなら

一度クラスに通って専門家にフォームをチェックしてもらうといいと思います。

悪いクセを他人に指摘してもらって

それを意識して練習するといいんじゃないでしょうか。

ついでに私の思いつく楽に泳ぐポイントを挙げてみます。

・息継ぎは一定のペースで、少し多めに取り入れていく。

　息苦しいのが一番辛いし、体も疲れますので。

・力を抜いて泳ぐ。

　バシャバシャと水しぶきを立てるように泳ぐのではなく

　すーっすーっ、と言う感じで。

・水の音を楽しむ。

　私は耳栓を使用しているのですが

　耳元で聞こえるゆらゆらとした音（何とも形容しがたい音なんですけど）を

　意識して聞いています。

　心地よい音なのでリラックス出来るし、水の中にいる気持ちよさを感じます。

泳ぐのは楽しいですよね！

頑張ってください！

でも手始めはインストラクターのいるジムがお勧めです。

まず、無駄な動きを直すためには、スクールに通うのが一番だと思います。

面倒であれば、水泳の上手い友人等に見てもらうのもいいと思います。

癖は早めに直しておかないと、いつまでたっても直らなくなってしまいます。

平泳ぎでしたら、逆ハート型に、水を切るように手を動かすと抵抗が減ります。

足は溺れない程度に蹴ります。力を入れすぎると疲れます。

1ストローク7秒かかるぐらい伸びて、ゆっくりと泳いでみてください。

それと、基礎体力作りとして、深いプールでの立ち泳ぎ(?)をお勧めします。

足の届かないプール(シンクロ用のプール等)で、沈まないようにただずっと立ち泳ぎをします。

そのようなプールがなければ、海の深いところへ行ってやるのもいいでしょう。

あまり効果がなさそうですが、意外と体力が付きますよ。