某SNSで、ロボットの謎科学や魔法で張るシールドやバリア、透明で薄い六角形の組み合わせなのはどこ起源なのだろうという投稿を見ました
説として歯磨き粉CM説が出てました(ハイドロキシアパタイト以降?)
ハニカム構造って元々は軍事技術でMBTの装甲板とか戦闘機のフレームとかに使われてたからなかなか普及しなくて、ヒューゴー賞とかの古いSF小説では使われてたけど、アニメ画像としてはガンダムの盾とかで見たのが最古かな?
エネルギーバリアの概念も最近になってようやくって言うか、古い魔女ッ子あたりで似たようなのやってたからそこらあたりが最古かな?
ハッキリとしたハニカム構造のエネルギーバリアで私が覚えているのはガンダムSEEDあたりじゃなかったかという気がする。
記憶がハッキリしないけど、ウルトラマンのどこかで見た覚えもあるような。
六角の網は絵描きさん達の負担が大きいらしくてコンピューターグラフィックが普及するまでは敷居が高かった。
比較的古いところで印象が強いのは銀英伝のアニメでイゼルローン要塞のバリアー。
エネルギーバリアー自体は初期の手塚アニメで見たような気もするけど、格子状だったような・・・。
概念自体は戦前からあったからアイデア賞と言っても真似しただけ。
映像化が難しかったからCF(単位時間あたりの予算が豊富)が最初になったんじゃないかな?
記憶違いだったりリメイクだったり。銀英伝もバージョン多いですからねぇ
球体っぽいのはコードギアスR2(2008年)
平面で5画で惜しいのがプロテス(アスピル流用?)のGBAFF2(2004年)
ぐらいで投げ出しました。
ウルトラマンもゲームソフトのバリア集でざっとみたところそれっぽくなく