例)友だちの送迎をする。お礼をもらうはOK/不特定多数に行うはNG→タクシーとしての営業許可が必要。
背景>(1)生命に関わることだから、一般乗用車よりも高頻度の検査を行いますし、乗務員も免許の種類が違う、飲酒や乗務時間の制限も決まっている。勤務記録の保存なんかも厳密です。
(2)都市のインフラとしての役割があるから、価格が乱高下しないように規制されていますし、台数も制限されている。
という様に、管轄官庁があるような商売にはなんらかの理由があって制限があります。
なるほど、ということは自分の目的や理念を制約する所轄官庁はすでにありそうなので、そこから逆に「どういうお墨付きをサクサク得て」ことを成せばいいのかというのがスマートかもしれませんね。
(消費者契約法 > 逐条解説)
『「事業」とは、「一定の目的をもってなされる同種の行為の反復継続的遂行」であ
るが、営利の要素は必要でなく、営利の目的をもってなされるかどうかを問わない。』
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_c...
「事業」の定義です。「リピーターの獲得のための行為」とは全く別の用語ですね。「好ましくない」とはそれが「事業」になって色んな法令の対象になるということでしょうか。
ありがとうございます
例えばスタンプカードとか、ショップの。それとか、コーヒーショップのマスターの「また来てね」とか、あらゆる行為が反復継続だと思うのですが、なぜそんなにみやどさんは厳しいのでしょうか?確かに、テキ屋がだめだっていうことで、まぁ何らか社会的な?お上の許可はとってないとなりたたないのかなーとかは思いますが。
屋台等の臨時の場合は臨時の場合の扱いがあります。自分の地元のを確かめましょう。
https://www.pref.chiba.lg.jp/eishi/denshikan/kankeiyoukoukaisei....
飲食店の場合は食品衛生上ですよ。暴力団排除ではありません。
宅建業許可等は暴力団排除がありますが。