石野卓球と野田努の「テクノ本」という著書(対談形式)があります。もう20年くらい前のものかも。

その中で、「テクノはパンクだ」といいつつ「テクノは手法で特定の思想ではない」と言っていたのが微妙に矛盾というほどではないけど気になります。
本人たちは何も考えていない気もしますが、「ooはooだ」「ooはooではない」と重ねていくことで「ooとはooである」と言い表したかったのかなと思いますが、どうでしょうか。
私はやはりテクノにも、最先端の技術を積極的に取り入れ、伝統的な音楽スタイルにとらわれない。という方向性があると思います。もちろんジャンルに分けたり「テクノ」と言ってしまうこと自体が無意味なことかもしれませんが

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2023/07/22 22:20:05

回答2件)

id:miharaseihyou No.1

回答回数5227ベストアンサー獲得回数719

「○○は○△だ」の元ネタですが、大阪万博の太陽の塔をデザインした岡本太郎というひとが「芸術は爆発だぁー」ってCMで言ってたのがそれです。

テクノはテクノポップに代表されるシンセサイザーなどを駆使した演奏スタイルですが、感覚で遊んでいるような処があって、パンクロックとの共通点を指摘したかったのだと思います。

id:sekomasahiro

ありがとうございます。

2023/07/16 19:41:06
id:sibazyun No.2

回答回数1824ベストアンサー獲得回数246

単純に、発言者は「パンクも手法で特定の思想ではない」と思っているのではないでしょうか。

id:sekomasahiro

ありがとうございます。古い話に付き合ってくれて感謝です

2023/07/21 21:09:03

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません