因みに、「特定口座の取引報告書」には「配当金と分配金」として記載されているだけ、これが株式投信の普通分配金なのか、株式配当なのか、この表だけではわかりません。しかし、マイナンバーにより、証券会社を通じて、どの銘柄の配当があるのか、税務署が把握できているのであれば、問題ないのだということも想定できますけども。
後日、なんらかの証拠書類の提出要請が来るならば、「配当通知」を探す必要があるかもしれないので、気にしております。
なお、私は、投信などは行っていないので、上場株式しかないという次第です。
それもふくめて証券会社で適法に判断して書類をつくってくれてるのが「特定口座~報告書」です。
おっしゃるとおり疑問があれば税務署は証券会社に問い合わせるだけですので、
そのままの数字をつかっちゃってください。
なおグロースのみならず外国株の場合も基本的には
ちゃんと証券会社が必要な数字を一年分書類にまとめてだしてくれてます。
e-taxの入力欄から該当する数字などを入力すれば、所得が少ない場合は源泉徴収分もどってきます。
銘柄の記入が少し煩雑ですがたしか今年からまとめ記載もできたかと。
ただ以上は私の所感であり、税理士ではないのでおもいちがいがあるかもしれません。
税理士におたずねください。
有難うございました。お返事遅れて申し訳ありません。株式投信のようなものでも、そのまま、配当控除に使えるのか、分数計算をしなければいけないのか、いろいろあります。しかし、証券会社からの数字から計算して出せばよさそうですね。(なにかあれば、税務署が初見会社に問い合わせるなり、私に問い合わせればよいのですから)。