匿名質問者

共同でやってる創作をやめようか迷っています。

二人で共同製作でアニメを作っているものです。といっても自分はアニメーションを作っているのではなく、シナリオを書いたり声を収録したり、テロップつけたりなどアニメーション作成以外の雑用を任されてるのですが、アニメーションを作っているもう一人からの自分のシナリオへのダメ出しが多く、せっかく書いてもボツにされたりでやる気を失ってきています。相手はリアルで会うことはないだろう距離にいるので、SNSの繋がりさえ消せばいつでも解放されるのですが、なんか踏ん切りがつかずにいます。アドバイスなどあればご教授願います。

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  • 終了:2022/07/31 18:50:06

回答4件)

匿名回答1号 No.1

脚本書く方は物語のつもりでも、制作の方はアニメ作品のつもりです。

アニメ作品としての完成度を上げようと思えば脚本はできるだけシンプルに、下手に複数の伏線張ったり後出しで事情説明されたりするのは避けたいでしょう。

本来、作品として双方の完成度を上げるのは不可能に近く、脚本だけ独立した作品と思わない方がベターです。

  

例えば初代ガンダムの小説バージョンとアニメ作品の方は比べてみれば分かりますが、かなり違う作品だと言えますが、双方それなりの完成度です。

つまり、小説版は後出しですから、小説に仕立て直すために内容を大幅に変更しています。

ナウシカのアニメとコミックでも画像作品同士でさえ内容の変化は顕著です。

 

このように、アニメの完成度を上げようと思えば、その脚本はあなたの作品としてではなく、先ずはアニメの脚本としての制作意識が必要になります。

通底する個性は絶対に必要ですが、絵で、動画と吹き替えで表現すると言うことを前提に感覚を切り替える必要があるでしょう。

匿名回答2号 No.2

職業、仕事としてやっているのでなければ、もちろん嫌な思いまでして続けるべきではないと思います。

が、その前にまず、相手の方に現状の思いを伝えるべきでしょう。いきなり止める、ではなく、こういう思いを今抱えている、このままの状況が続くなら辞めたい、と伝えるべきです。

ただ、

>シナリオを書いたり声を収録したり、テロップつけたりなど

>アニメーション作成以外の雑用を任されてるのですが

ここに書かれていることは「雑用」ではありません。

大事なこと、作品を作るために必要なパーツであり、雑用と呼んではいけないものだと思います。

お相手の方とその点を確認し、お互いの部分を尊敬尊重できるか。

それを確かめてからでも遅くはないのではないでしょうか。

これができなければ、止めるもやむなしでしょう。

匿名回答3号 No.3

お疲れ様です。音楽を実質2人中心でやっていました。ダメ出しなどあって凹むんですね。作品やグループ(コンビ)主体に考えるより、いかに自分のキャリアやスキルに組み込むかで考えた方が得策だと思います。

ただ、周りの人に(極力)迷惑をかけない終わらせ方が望ましいと思います。

創作活動よく行くといいですね。頑張ってください。失礼します。

匿名回答4号 No.4

私はアニメが好きでよく観ます。

沢山アニメを見ていれば、色々分かっちゃうんですよ。

「あ、このシーンだけちょっと作画崩れてるな」とか「作画は良いんだけどなぁ、いまいちストーリーが面白くないなぁ、勿体ないなぁ」とか色々と。

たとえ仕事で行っているプロだったとしても、失敗する時は失敗します。そして酷い時には、その失敗作が全国に放送されます。そして言われるのです、「悲惨だった」「最悪だった」「面白くない」と。

しかし失敗してもそのアニメ制作会社は、また次のアニメを作ります。

仕事とはそういうものだからです。

あなたの場合はどうでしょうか。あなたが辞めたところで、誰かに大きな迷惑を掛けることもない。

なので私は思います、辞めたければやめればいい、と。

そこに責任を負う必要も無いと思います。

しかし、こうも思います。

あなたは、相手が凄く下手なアニメを作ってきたとして、それに対して「これ良いね」と快く言えますか?

まして共同での創作活動です。脚本が裏方だと言っていますが、どちらかが欠けても駄目なのです。

私なら、ただ同じ動作を繰り返すだけのアニメになんて興味ありませんですし。

脚本、ストーリーがあってこそのアニメーションです。

どこが悪いか、どう改善してみれば良いか。

今一度、見直ししてみてはどうでしょうか。

勿論、相方さんの意見も細かく取り入れた上で。

辞めるか続けるか。どちらにせよ、「これで良いんだ」と思った方を信じて進んだらどうでしょうか。

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