「ヒストリエ」のバルシネについて


岩明均さんの漫画「ヒストリエ」の第4巻で、
バルシネ(後にアレクサンダー大王の妾)
が、レスボス島を訪れた時に、出会った奇妙な人物に
「あなたはここに帰ってきます。お待ちしています。何年後でも、何十年後でも」
と最後に言われる場面があります。
何か、遠大な伏線のようにも思いますが、この場面は、どういう話につながる伏線なのだと思いますか?
参考
https://ameblo.jp/ziro-irisa/entry-12658326334.html

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