匿名質問者

1630233012 私は顔の脂が多いように思い、気になっています。

内服薬や塗り絵にて、顔の脂を抑えることはできるでしょうか。
漢方薬やサプリメントも含めてご存じの方おられましたらご教示お願いします

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  • 終了:2021/08/31 00:12:19

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匿名回答1号 No.1

薬は基本的に「弱められた毒」ですから常用は身体を痛めます。

出口戦略が必要なのでお勧めしません。

サプリの類も極端な食生活の人にだけ効くような成分を配合している上に輸入品が多くて、農薬や防腐剤や抗生物質などの混入も多く被害に遭われる人も多い。

 

最善の方法は「顔を水で洗う」です。

毎日何度もすらないようにして洗います。

皮脂は最良の生体バリヤーですが、多すぎることもあります。

汗やほこりも付きますし、皮膚が刺激されれば皮脂の分泌が増えることもあります。

不必要な汗やほこりや垢だけを水で洗い流すのです。

洗った後はこすらないように、押さえるようにしてタオルドライが原則です。

皮膚を清潔に保ちます。

 

化粧は、特に基礎化粧品は皮膚にとって「異物」ですから、代謝の大きい若い頃には使えても徐々にアレルギーの蓄積を増やしているようなものなので、皮膚にとっては悪玉です。

 

洗剤を使い過ぎると皮脂を取り過ぎてしまい、防御反応から皮脂の分泌が増えると同時に表皮が傷ついた分はニキビやできものなどが後から後から出てきてしまいます。

クレンジングやフェイスウオッシュを使うとすっきり洗い流したようで実はそうではありません。

皮脂を取り過ぎてしまうことがほとんどで、皮膚も傷つきます。

 

なお、睡眠不足や喫煙や過度な飲酒なども皮膚の健康にとって問題になることがあります。

内臓の不調なども皮膚に反映されます。

皮膚はあなたの健康状態を反映する鏡でもあるのです。

匿名質問者

ご回答、ありがとうございます。

私は「薬を飲めば脂が抑えられるかな?」と浅はかに考えておりましたが、出口戦略という言葉から、望む効果だけで済む単純なものではないと理解できました。

顔の脂を減らすためには、肌の働きを知り、脂を減らし過ぎないように注意すべきとのことで、対応方法として教えて頂いた「水で洗って刺激は最小にする」を明日から実践してまいります。

人間の身体の反応として油脂をみとめて、それを健康的にコントロールしていきたいと思います。

2021/08/31 00:12:10

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