結果、画像のようになってしまいましたのでご報告します。
1)アリエクで交換用キーボードを購入(2,500円)
2)養生テープで保護(100円)
3)メタリック黒→シルバー→クリア赤と青のスプレー缶で塗装(各色400円・計1,600円)
4)テプラの背景透明・文字色白で文字を作る(1,000円)
5)100均レジンで保護(レジン100円、ライト500円)
以上5,800円也。
塗装の乾燥時間やアリエクの到着待ちとか、相当時間はかかりましたが、作業時間は2時間に満たないです。
レジンは初めて扱ったので、ちょっと失敗してしまいました。
そのうち気分転換にまた遊びたいと思いますので、更なる改造アイデアを募集します。
http://www2.tokai.or.jp/sam/keyboard.html
http://www.swlab.cs.okayama-u.ac.jp/lab/nom/articles/emi-2017100...
キー配置を入れ替える改造方法の URLです。
キーボード内部には、配線シートが入っています。
シートは、信号線でつながっています。
この信号線1つ1つをたどって繋がっているキーを調査します。
調査の仕方は、テスターを持っていれば簡単にできます。
調べたいキーの信号部に片方のテスター棒を置き、
もう一方を基盤のコネクタから外した接点に置き
何番目の信号線につながっているか調べて調査結果表を作ります。
キー配置を変更したい部分を切り離してしまいましょう。
カッターナイフで雑にガリガリ削ってしまいます。
切り離したキーを押しても配線が通電しないため,反応しなくなります。
ちゃんと切り離せたかを確認するために,テスターを使うといいでしょう。
切り離した部分とキーが押されると通電する部分を配線で繋ぐことで,
キーを入れ替えます。
工具一式 (はんだごて,はんだ,フラックス,はんだ吸い取り線など) で,
配線していきます。
配線が終わったら,テスターで通電するか,余計なところが通電していないかを
確認します.問題なければ,最後に動作確認をします。
もう、ネタ祭りに変わった、と思って良いでしょうか。
前の質問を見たときに思ってたのが、レーザー刻印です。
表面を削って、元の刻印を消した後にレーザーで刻印。
焼き入れたところに、水溶性ではない塗料を塗って、表面をさっと拭くと刻印したところに色が残る(はず
ただ、問題なのは、材料がプラスチックなことと、コスパ。
家庭用のレーザー刻印ができる機械が売ってます。
https://item.rakuten.co.jp/flaner/10018426/
うん、良い値段。
でも、安いのだと、2万円以下のもあります。
一発ぽっきりであれば、持ち込みでレーザー刻印をやってくれるところがあります。
「レーザー刻印 持ち込み」で検索すると引っかかります。
https://www.uesltd.co.jp/hands/shibuya.html
↑は、ハンズの渋谷店に出店してるみたい。
アクリルパネルへの刻印もやってるみたいなので、もう少し柔らかい素材でも行けそうな気がします。
他にもいくつかあります。
地域の制約はあるものの、数千円くらいでできそうな感じです。
この報告質問の総額が許されるなら、チャレンジの範囲かもしれません。
元々が20,000円くらいのジャンクPC。ネタ祭りにはぴったりです。
またキーボードパーツは2,500円程度で交換も簡単。キートップ(個々のキー)の着脱も可能なのですが、特殊キーがちょっと面倒で壊してしまった事もあります。改造後の赤のキーは標準サイズなのですが、青の方が1.5サイズでちょっと特殊です。できれば着脱なしで検討したい。
レーザー刻印。私も真っ先に考えました。素材の問題もありますし、また、薄そうなんですよね。
レーザー刻印機のリンク先画像でひらめきました。革張り。
こんなのがありました。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1205/28/news050.html
手触りはいいかも。
上に貼る、という発想なら、何でもあり、かもしれません。
しかし金属だと、閉じたときに液晶を傷つけてしまう恐れ。もしくは血の海。
とりあえずもう一個、キーボードのパーツを発注しました。
ありがとうございます。
https://www.amazon.co.jp/CNC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%AD...
偶然見つけたのですが、この商品はフライス盤とレーザーの両方を使えます。
つまり、ブロックから立体的なキーを削り出して、例えば側面にミニレリーフ付きのキーとかをオリジナルで作ることができます。
表面にレーザーで文字を刻むこともできます。
もっとも、専用ソフトを使って複雑な操作をする必要がある。
固定の際の裏面の強度の問題もある。
裏面の複雑なオーバーハングの機構などは難しいので、既製品を削って貼り合わせる必要があるかもしれません。
アルミ素材とか木材も加工できるから(性能はともかく理論上は)オリジナルのキーを作って遊べます。
ありがとうございます。
これはまた高レベルなものを・・・。
使いこなすのに相当時間がかかりそうですね。
こういう世界に入る、沼に足を踏み入れるのなら楽しいかも。
ありがとうございます。リンク先の上の方のサイト、時代を感じます。
実は自作キーボードは経験済みなので一通りは分かっています。キットレベルですけどね。
それより、ノートPCのキーボードは手作業でどうにかなるレベルなんでしょうか。
これまでの過程でダメにしても一向に構わない部品がありますので、いつか、開けてみたいと思います。