先日、デスクの高級椅子が座っているうちに背もたれを大きく後ろにリクラインしてうたた寝してしまったら、ひっくり返って、椅子が大破してしまいました。幸いけがはたいしたことはなかったですが。この場合、椅子の買い替え費用は、家財保険で保障されるのでしようか?
https://www.navinavi-hoken.com/household-belongings
https://michill.jp/author/articles/51026
火災保険とは建物や家財を補償する保険の総称であり、
家財保険は家財だけを補償する保険であるといえます。
家財保険の注意点について
「破損・汚損」の契約が必要です。
自分自身の不注意で家財を破損したり汚損したりした場合に
保険金が支払われる(模様替え中の家財破損や飲み物をこぼした場合の汚損など)
破損・汚損の対象になるのは「うっかり事故」で壊した場合です。
このため、故障の理由が経年劣化だったり、わざと壊したりしたような場合は
補償の対象外になります。
修理費などが免責金額の範囲内なら、補償してもらえない点には注意が必要です。
家財によっては元から補償対象外のものもありますし、
外に持ち出して壊してしまった場合も補償対象外になります。
これら「補償対象外の場合」には注意しましょう。
保険金額の範囲内なら、基本的に何度でも保険金を請求することが可能です。
しかし、1回の請求で保険金額に相当するような請求をした場合は、
それをもって保険契約が終わります。
しかも、この理屈は保険会社で少しずつ違っているのが実情です。
たとえば保険金額の100%を基準にしているところもあれば、
80%程度で「保険金額相当」と考えている会社もあります とのことです。
家財保険 商品一覧
https://hoken.kakaku.com/insurance/kasai/kazai/
お部屋を借りるときの家財保険
家財の損害
所有している家具や家電、衣服などの家財の損害を補償します。
https://direct.nisshinfire.co.jp/oheya/coverage/
家財の損害の詳しい補償内容
保険金を支払いする場合、支払いできない主な場合の具体例です。
https://direct.nisshinfire.co.jp/oheya/coverage/property.html
「普通は」家財保険で補償されるのは火災や地震等による場合ですから、されないとは思いますが、契約によって補償される範囲は異なるので、あなたが加入している保険を確かめてみましょう。
どこの保険会社かも分からないのでは、具体的な回答など誰もできませんよ。
よこから失礼。
質問者は、気休めでいいから、いけるかもよ!大丈夫だよ!という回答が欲しいのでは。
保険会社に論外な質問をして「はぁ?」という扱いをされる前に
ここでワンクッション置きたいだけの質問とお見受けします。
指定条件の場合は、契約次第で、一般論では論じえないのだから、
ここで契約内容を公開して確認してもらわない限りは、
ご自身で約定をよく読んでもらい、それでも分からない場合に
保険会社の担当者に確認するしかないですよ。
わたくしが見聞きする範囲に於きましては家財保険とは火災保険の条件が広いものであるという認識でございます。
火災保険は一般的には建材に対しての保証でございます所を家財も対象にするというオプションでございます。
質問者様がご契約されている保険の約款次第ではございますが通常は災害や盗難が対象になっているものと存じます。
約款に破損や汚損の条項がございますれば保証の可能性がございますので保険の担当者の方にご確認されるのが一番かと存じ上げます。
可能性があるというのは、勇気づけられます。
海外旅行保険ですと、うっかり腕時計を床に落としてしまって破損した場合も支払われます。災害である必要はないです。何のために家財を外者の火災保険と別に別途、別の大手損保にかけているのか保険料の高さから考えてこの回答には疑問です。