大腸ガンで抗癌剤治療(FOLFOXIRI療法)をけています。
先日、造影剤CT検査を受けたのですが、肝臓に転移した複数のガンについて主治医から「ガンは縮小していないが液状化している」という説明を受けました。CT画像を見ると、がんの大きさは変わらず、以前より黒くはっきり見えます。「抗癌剤はガンが小さくなる利き方と液状化して抜けていく利き方があり貴方は後者です」と説明され、「液状化したガンは今後どうなるんですか?液が吸収されて小さくなるんですか?」と質問したのですが「そういうことはない。ガンの大きさはそのままです」と答えられました。
質問です。
ガンが液状化するってどういうことですか?
コメント(2件)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpnjurol/108/2/108_96/_pdf
https://gist.jp/trend/trend04
http://siclinic.blog57.fc2.com/blog-category-12-1.html
CTで見ると黒く映るようです。
原因は腫瘍が壊死して、死んだ腫瘍細胞から出血が広がったことによるもの?、との印象を受けます(この理解が正しいのかどうかは分かりません)。
抗癌剤の効果として液状化というのがある例をご紹介頂いて、主治医の説明に納得できました。ご紹介頂いたURLにある通り、CT画像は黒く抜けていました。