匿名質問者

皇族の人ですが、「×宮」というお名前と、「〇仁親王」「◇子内親王」というお名前がありますが、人によっては、「△子内親王」だけの人も居ます。これは、どこでどういうふうに決まっているのでしょうか。

具体的には、昭和天皇の迪宮さま、今上天皇の継宮さま、常陸宮殿下の義宮さま、現皇太子殿下の浩宮さま、現秋篠宮殿下の礼宮さま、紀宮さまというそれぞれの宮号です。

また、それぞれ、その名前を取得するタイミングは違うのでしょうか。現在は、命名の儀で行われるので、タイミングは同じということでしょうか。お名前だけの場合の「命名の儀」、それから、「称号とお名前の双方の場合の「命名の儀」。

命名の儀はいつごろ始まったのでしょうか?

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  • 終了:2019/04/29 17:25:05
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2019/04/24 01:53:03

天皇の子、天皇の孫、天皇の曾孫、天皇の玄孫の場合に、称号(×宮)と命名の儀で付く、のでしょうか。これは明治以降のルールなのでしょうか。

また、天皇の位が、ある天皇の第二子に移った場合、その時点で第二子の、子、孫、曾孫、玄孫に、称号を、いそぎ、付けるのでしょうか(すでに、嫁いでしまった内親王は、除く?)。

回答1件)

匿名回答1号 No.1

皇族のうち、宮家の当主と、天皇の子や皇太子の子が「宮」の付く称号で呼ばれます。
宮家に所属していても当主でなかったら「○○宮」とは呼ばれません。

生まれながらに宮の称号の場合も、途中から宮の称号になる場合もあります。

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匿名質問者

 女性宮家の創設を主張する人も、歴史や伝統を軽視しているのかもしれないと思いました。

2019/04/28 01:51:16
匿名回答1号

>新たに生まれた皇子が皇太子さまなのですね。

次の天皇(現皇太子殿下)の場合はです。

>悠仁親王ではなく、その弟として生まれた方?というのも変かなと感じました。

秋篠宮殿下が天皇となったら、悠仁親王殿下が皇太子となります。

>女性宮家の創設を主張する人も、歴史や伝統を軽視しているのかもしれない

女性宮家は過去に事例があります。
創設だけなら、歴史や伝統に反するとまでは言えません。
ただ、女性皇族と臣下の間の子が宮家を継承した事例はありません。

2019/04/28 20:52:50
匿名質問者

質問者から

匿名質問者2019/04/26 00:10:58

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