もはやネタバレ不可避って思う作品、これはもうある程度一般常識として取り扱って良いのでは? と思う作品(大オチだったり、途中の展開)など。
回答者さんなりのランキング形式や、ネタバレ不可避指数などで教えてください。
ただし、一応モロバレは避けてくださるとありがたいです。
個人的には、
猿の惑星、SWの黒い人、まどマギのほむほむ、マミさんの件、島田荘司の例の事件の件、銀英伝の赤毛の人の件、エヴァンゲリオンTV版の最終話などは、もうしょうがないレベルだと感じていますがどうでしょう?
関連質問:http://q.hatena.ne.jp/1507222353
「桃太郎」とか「一寸法師」とか、「竹取物語」などなど・・・。
新しい処では「銀英伝(夢見はてたり)」が最低ランクかな・・・?
「鉄腕アトム」はあまりにマイナーな気がするし、「ガンダム(脱出)」・・・ったってなぁ・・・。
「ナウシカ(その者金色の野に降り立つべし)」もそういう意味では少しあたりがあると感じる。
ある意味で曲玉なのでは落語の「刻そば」かな?
ちょっと質問の意図から外れるかもしれませんが、あの質問をしてから、ネタバレが許容できるかなと思ったのがふたつあります。
ひとつは、「そして誰もいなくなった」。
まあ、大元はあれなのですが、映画化も結構されていて、あの結末のままだとちょっと弱いと思ったのでしょうか、微妙に結末をいじってる映画を見たことがあります。
ネタがばれてるのに、あれ? って。
まあ、大筋は変わらないのですが。
# 誰か、チャレンジしてよ
もうひとつは、「アクロイド殺人事件」。
「あ、ここか」っていう気付き。
まあ、素直な読み方ではないですが。
叙述トリックっていうのがあるのだなあ、と琴線に触れたなら、折原一を片っ端から読めと。
数が多いので、ネタバレが入ってくるのが追い付かない。
クリスティだけで、申し訳ない。
映像関係に限って言えば、「衝撃の結末!」だけのやつは、早晩 話題にもならないので、映像自体を楽しめれば良いんじゃないかと。
no title
↑これの話ですかね。
個人的には4つに分類できるかと思います。
ポートピア連続殺人事件の犯人
サンタクロースの正体
ダース・ベイダーの正体
銀英伝8巻
ポートピアが許せる
サンタは相手によりけり
ダースベイダーは微妙
銀英伝は2巻はしゃあないとして8巻は駄目って感じでしょうか?
真っ先に思いついたのがこの増田。
“驚愕の事実を知った”
https://anond.hatelabo.jp/20170211232616
> 「裸の王様」の原題は "The Emperor's New Clothes"
>
> ネタバレクソ邦題やんけ…
あと、この増田のブコメ欄が、ちょっとしたコレクションになっています。
“今なら普通にネタばらししても怒られないであろうミステリ”
https://anond.hatelabo.jp/20171004091553
美しく成長する白鳥の子とかそんなぐらいな勢いですね!
意外とゲーム系挙げてる人が少ないので…
ファミコン・スーファミ世代だと90年代のスクウェアのゲームは大体ネタバレ不可避という認識です。
プレイしていない作品でも「○○するキャラ」というネタを知ってしまっているものが多い
・ロマンシングサガのガラハド
・ファイナルファンタジー7のエアリス
・ファイナルファンタジー8のリノア
・バハムートラグーンのヨヨ
・ライブ・ア・ライブの中世編の結末 など
マンガのセリフだけが有名になるのは問題だと思う
http://diary.uedakeita.net/entry/2016/05/17/115015
ゲームではなくマンガですが↑このエントリで挙げられている
タッチやあしたのジョーなども有名台詞からネタバレ不可避案件だと思ってます
FFではガラフが大好きでした
あしたのジョーとかの時代は(結構最近のアニメでもそうですが)、次回予告で段平のおっちゃんが壮大にネタバレするなどしてたらしく(記憶にはない)、遊戯王のあれとかも有名ですが、そういやガンダムでもあったような、次回予告すらネタバレの宝庫なので不可避っちゃ不可避ですね、スパンは短いにせよ
実話を題材にしたフィクションは、オチを隠しようがないと思います。
『南極物語』は、何度リメイクされても「タロとジロが生き残ってた」としかつくれません。
まあそれはそうなんだろうですけど、ハリウッドとかが魔改造したら、オリキャラのヒロイン犬とか出てきたり。
南極物語って、当時の人達にはすごいニュースだったからオチは知ってて当然という時代もあったと思いますが、現代の若者は知らないと思うし。最近リキのニュース見ましたけど。
そもそも映画化の際にも、よりドラマチックになるように改変は加えられてるそうで。
大河ドラマ、時代小説とかと一緒で、演出上の脚色や別解釈の入る余地はあるのかなぁと。本筋とずれましたけれど。
猿の惑星とかハリーポッターとかデスノートとか既に完結していて結末が有名なマンガ、映画などはもう仕方ないですね。他にもスターウォーズなどの長期シリーズは最新作を見る前に前作の結末をネットで調べちゃったりするんじゃないでしょうか。
あと、ワンピースやナルトなど長期連載されているマンガは逆に読むのめんどくさいのであらすじ(ネタバレ)だけ知りたいと思ってしまいます。
ネタバレ不可避指数というか、ネタバレされてもまあいっか、と思うのはもともとそんなに興味がないか、連載が長すぎて飽きちゃった作品、逆に楽しみ過ぎて次回作が待てない作品などです。
1初めからそんなに興味ないのは猿の惑星、スターウォーズなど昔の洋画
2飽きちゃったのはハリーポッター、ワンピース、ナルトなど小学生からみてるもの、
3楽しみ過ぎたのは連載当時のデスノート、ハリーポッター(まだ読んでないし飽きちゃった)
です。
ちょっと返信コメントの意図からずれるかもしれませんが、この質問してから感じたのはミステリ(書物?)って閉鎖的だなってことです。(悪い意味ではなく
2018/11/01 00:35:29ここ数十年でレンタルビデオとか動画配信サイトとか出てきましたけど、昔は、映画公開、テレビで放送っていう感じで、それを逃すと視聴機会がそもそもないのでネタバレしても被害者がいないのが映像の世界で。
レンタルビデオとか出てきましたけど、それでも映像コンテンツは名作、良作ならリピートで金ローとかでやるし2回目、3回目の楽しみ方が浸透してたからネタバレにデリケートではないっていう。
書物って週刊、月間漫画みたいに、乗り遅れたらネタバレありきだから毎週読まざるおえない漫画か、誰がどのタイミングで読むかわからない小説とかで全然扱いが違いそうって思いました。
クリスティーだとオリエント急行とかナイル河とかも、数十年前に読んだので忘れた・・ってのもあるんだが・・・。
2018/11/07 20:15:16