実はそんなに変わらないのでは、と考えています。
現行でも、労働者保護の法律はありますが、ブラック企業とよばれる会社の経営者と従業員、また、逆にホワイト企業とよばれる会社の経営者と従業員がいます。
そして、平等に職業選択の自由があり、また、人口減少の時代ですから一層、人手不足が進みます。
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20180116_10.html
リンク先は東京商工リサーチの調査ですが、「求人難が原因で倒産した会社が2017年は前年の2倍」になったとまとめています。
企業戦略においては優秀な人材の採用・確保が重要な課題であり、その為の労働環境・待遇整備が重要な要素なのです。
実はそんなに変わらないのでは、と考えています。
現行でも、労働者保護の法律はありますが、ブラック企業とよばれる会社の経営者と従業員、また、逆にホワイト企業とよばれる会社の経営者と従業員がいます。
そして、平等に職業選択の自由があり、また、人口減少の時代ですから一層、人手不足が進みます。
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20180116_10.html
リンク先は東京商工リサーチの調査ですが、「求人難が原因で倒産した会社が2017年は前年の2倍」になったとまとめています。
企業戦略においては優秀な人材の採用・確保が重要な課題であり、その為の労働環境・待遇整備が重要な要素なのです。
働いている会社が嫌だったら、辞めて次の会社を見つければいいんです。
だって、日本にはどれくらいの会社があると思います?
380万社!
nepia11様返事遅れました。すみません。私もそうします。
従来の「同じ労働時間なら成果の低い人間にも同じ報酬を」という考え方に対し、裁量労働制は、「同じ成果なら労働時間の短い人間にも同じ報酬を」という考え方です。
メリットは、(1)能力のある人間なら収入を維持しつつ労働時間を短くできる、(2)出退勤時刻が完全に労働者の自由になる、ということです。
デメリットは、同じ「成果」を出すのに長時間の労働を必要とする人間の場合は、かえって労働時間が長くなることです。
過労死云々は裁量労働制の問題とは言えません。
そもそも、「みなし労働時間」と実労働時間が何十時間も乖離するような仕事は裁量労働制を適用すべき仕事ではないですし、実際にそういった乖離がある場合には、単なる悪用として労基署の指導対象になるでしょう。
どんな制度でも悪用しようとする人間がいるのはやむを得ないことであり、必要なことは、悪用の防止策です。
裁量労働制という制度自体が悪いということはなく、適正に運用できれば、むしろ労働者のワークライフバランスを劇的に改善する可能性すらあります(当然ながら、業種や労働者の能力によりますが)。
たとえばアメリカでは、優秀な人間が、高収入を維持しつつ育児家事をしっかりできるようになっています。
fragrach様
ご回答をありがとうございました。ベストアンサーにできなくてすみませんでした。2つベストアンサーにできないので。ご親切を、大変ありがとうございました。
働いている会社が嫌だったら、辞めて次の会社を見つければいいんです。
2018/02/22 15:16:25だって、日本にはどれくらいの会社があると思います?
380万社!
nepia11様返事遅れました。すみません。私もそうします。
2018/02/23 09:03:36