なお、関連の質問なのですが、
カナダはいかがでしょう。
オーストラリアや二ユージーランドはどうか、
とも思いました。
宜しくお願い致します。
高校世界史では、聖公会の主張は、英国の国王(女王)であると習ったのですが、
現在は、どうなのか、
米国聖公会においても、そうなのか、
と疑問に思ったのが、きっかけです。
> 北米のアメリカ合衆国にも、英国聖公会の信徒は結構いますでしょうか。
いたとしても米国聖公会に通うと思います。
だって現地には英国聖公会の教会建物が無いんだからしょうがない。
> 米国聖公会は、アメリカ政治でも大きな力(票の数)を持つと思います。
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:wAa5bKENipcJ:https://www2.census.gov/library/publications/2011/compendia/statab/131ed/tables/12s0076.xls+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
たぶん37の Episcopal Church がそうなんだけど、
2009年の会員数が2,006,343人、
アメリカの人口が3億超ですから全体の1%にも満たない数です。
比率でいうと日本におけるカトリック人口と同じくらいでしょうか、
政治的に大きな力を持っているとはとても思えませんね。
https://matome.naver.jp/odai/2142037700057879501
2017/11/29 22:50:48ここの情報によればオバマまでの44人中11人の大統領が聖公会だから
確かに1/4ではあるんだけど、
11人中7人が南北戦争より前なんだよね。
第二次世界大戦以降に絞ると12人中2人だけ。
だから過去の栄光というか言葉のマジックというか。
現在も同じ影響力があるとはとても思えない。
そうなのですね。たしかにマジックですね。ありがとうございました。
2017/12/01 00:25:37★1:植民地であったアメリカに移住した英国人ですが、
本国で主流派(英国聖公会)であった人が、
独立戦争後も、そのまま、米国の支配層を占めたのであろうか、
と感じました。
★2:南北戦争によって、英国からの移住してきた時点での支配層と、
新興支配層との入れ替わりということがあったのかもしれない、
と感じました。
英国から移民してきた主流派というのは、南部の大プランターなどに多かったのかもしれない、
とも感じました。