何かできる手段があれば教えて下さい。
・あなたが話したことをマンガにされた証拠はない(録音なんてしてないですよね)。
・あなたがマンガ家に話したことは、あなたの意思である。
このような状況では、法律的には慰謝料を取ったりすることはできません。
ならば、相手に直接会ったとき、抗議するとかくらいのことしかできません。
相手が「何のこと?」と、とぼければそれまでです。
医師に話したことを広められたら、その医師は「守秘義務違反」をしたことになり、訴えることができますが、今回の相手は素人です。
うかつに話してしまった自分を悔やむくらいのことしか、できることはありません。
せめてもの救いは、あなたが肉体的被害は受けずに、精神的苦痛で済んでいることです。
モデルがあなただと特定されるようなことが書いてあればプライバシー侵害に問えますが、そうでなければ難しいと思います。
訴えるとか裁判に持ち込むという意思は全くありません。
身元がバレると最初のトラウマ関連の人間やマンガの読者からの誹謗中傷とかに晒されるのではと危惧しています。
このマンガを一刻も早く終わらせるようにできることは祈りながら待つことくらいしかないですか?
私自身が漫画自体大人になって以来、読んだことがなかったので知りませんでしたが、
2chなどで検索したら打ち切りというシステムがあるみたいでその作品もあまり人気自体はない方で遅かれ早かれその憂き目にあう可能性もありますがそれでも連載終了で今年中に終わるのか来年やもっと先の話になるのか謎です。ちなみにもう2年以上その作品続いてます。早く悪夢を卒業したいです。
なら、出版社に連絡しましょう。
無視されるかもしれませんけどね。
私自身それが一番無難で現実的かなとも思うのですが
無視される可能性が否定できないでしょうし、仮に漫画家本人にその事実が漏れ伝われば私が密告したことがピンとくるような気がするので暴露されればそこから読者などからの嫌がらせとかに合わないかというのが同時に警戒しないといけない気もしています。
出来れば穏便に済ませたいのですが。。。
そもそもネタ集め目的に来院したとすれば、そのことが問題ですから、医師に話して警備を強化させるべきです。医師には守秘義務がありますから、あなたが医師に話したことは秘密にして一般論として本来の用事以外で来院するのを防ぐようにすることになります。ネタ集めならまだしも、加害者がチクった報復をしに来院するようになったらそれこそ大変です。本当は第三者行為による傷病は社会保険上チクる義務がありますが死文化しています。河野太郎現外務大臣がSNSでこの義務の改廃でなく厳守を主張したので、私が報復の危険をコメントしたら追い出されました。
ネタ集めが目的に来院したのではないと思います。
彼自身が前作で長期連載をしていた作品を打ち切られたみたいで
色々な批判だとか身内からの圧力とかその業界の事情に全く疎い私には理解できませんが、不安治療などEMDRなどを行っている事を聞いてもいない私に詳細に話しかけてきましたから。
それに乗せられついつい私も精神科に通う羽目になった身の上話と現在の経緯を説明したところネタにされ現在に至るというのが真相です。
ネット上で経緯と作家名を公表して非難しては?
私の悩みに真剣にお答えくださって感謝してもしきれません^^
ただ、こちらで皆さん方、争わないでください 汗
匿名回答4号さんご意見参考になります。
メールは無理っぽいので電話か郵送でと考えてます。
電話では正直不安なので郵便で考えをまとめて送ろうと思います。
4号さんへ
確かに「法的に問題がある」ならば出版社も動かざるをえないでしょうね
この少ない情報だけで問題があると言いきれるのですか?
そして何度も言うようですが、
あなたの勧めたような晒し行為は違法行為に類するのであって、
そうした助言は褒められたものでもなければガイドラインにも違反してるでしょ、
という事です。
そのような場合はほぼ確実に差し止めできます。
昔小説家の柳美里が小説のモデルにした人から訴えられて敗訴したことがあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E3%81%AB%E6%B3%B3%E3%81%90%E9%AD%9A
プライバシー及び名誉侵害行為によって、被害者が重大な損害を受けるおそれがあり、かつその回復を事後に図ることが困難になる。被害者は大学院生にすぎず公共的立場にあるものではなく、雑誌掲載小説が単行本として出版されれば被害者の精神的苦痛が倍増され、平穏な日常生活を送ることが困難になる。文学的表現においても他者に害悪をもたらすような表現は慎むべきである旨を、最高裁は判決理由で指摘した。
この最高裁判例がある限り出版物はモデルに対して精神的な損害を与えるならば差し止めできるようになりました。
出版社も大手でまともな法解釈が出来るならば、裁判によるまでもなく差し止めすることでしょう。
そこで裁判までしたくないというならば損害賠償請求の内容証明というものを送るとよいでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E5%AE%B9%E8%A8%BC%E6%98%8E
電子内容証明という簡単なのもあります。
差し止めしなければ損害賠償請求裁判にすると勧告します。
裁判になれば判例どおり確実に出版社が敗訴するので、これだけでほぼ100%差し止めできます。
弁護士や司法書士に頼めば完璧ですが費用が無いならば自分で送ることも出来ます。
そうでしたか、私の思慮が至らなかったようで申し訳ありません。
ただ、本当に法的に問題があるレベルなのか不明なのと、
出版差し止めとなるとかえって炎上を煽る事になりはしないかという事、
だから結局、どういう解決を望んでいるかが一番重要なのだと思います。
それと同時に、状況を正確に把握する事。
それらの部分を無視してあれこれ手を回してしまうと、
かえって収集がつかなくなるおそれあり。
どういう解決かというと
基本的にはもうこれ以上の連載をしないように出版社側の編集部に要請するくらいしかできないかなあと考えてます。それを書面にして郵送で送るつもりです。
それも今すぐという訳にも行かないのは覚悟の上でなるべく短期的に話を終わらせてくださいといった感じです。ちなみに作家本人に知られたらとかいう心配もあり、
仮に露呈してしまい読者などにも伝播した場合、誹謗中傷されそうな気がしているのできちんとその点を考慮していただくように書くつもりです。
そして状況を正確に掴む事はすごく難しいです。
その漫画を読む事に対する強い拒否感などもあります。
簡潔に説明しますとこうです。
とある場所で長時間に及んで暴言を吐かれ、PTSDを患い
精神科に通い始め、その待合室で漫画家に話しかけられ
自分の現在の状況を詳細に話した結果
彼が私にとってのトラウマとなる場所に取材に行き
そこから物語が展開する漫画を連載し、単行本を出版している。
でしたら、質問の趣旨とは離れますが、あなたは医療費の原則3割しか払わず、残りの原則7割は社会保険が払ったわけですが、上に書いたように本当はその暴言を吐いた人をあなたの社会保険にチクる義務があって、そのチクりに基づいて社会保険【から】暴言を吐いた人に7割請求が行くことになります。そうするとあなたは報復される危険が伴います。ただ実際は死文化しています。社会保険の種類によっても違いはありますが。(まあ、交通事故の場合はそれほど死文化してはいないようですが。)
ですから、河野太郎現外務大臣のようにこの制度の改廃でなく厳守を主張する人には選挙の際に票を入れないようお勧めします。まあ、彼が厚生労働大臣にならなくてよかったわけですが。私はあちこちでこの制度の改廃を主張しております。
この機会に、守秘義務のある人以外にはうっかり話さないように気をつけるようにしましょう。医師以外に弁護士にも守秘義務はあります。あるいは転居せざるを得なくなるかもしれませんが、不動産屋にも守秘義務はあります。そういった人たちにだけ打ち明けるようにしましょう。
ちょっとよくわかりませんでした。
すいません。
ただうっかり話さないようにというのはその通りで肝に銘じます
なら、社会保険制度についてまるで分かっていないわけですね。
あなたが医療を受ける際に、保険証を出したわけでしょ。それであなたは原則3割だけ払って医療を受けられるということです。残りの原則7割は医療機関が社会保険に請求し、そこから受け取っているわけです。ここまでは死文でも何でもありません。当たり前のようにやっていることなので、あなたが保険証を出す意味が分かっていないだけです。
で、あなたは第三者の行為によってPTSDになったわけですから、そのままではあなたの社会保険も被害者なわけです。その人の行為によって7割払わせられたわけですから。ですからあなたの社会保険がその人に7割分請求できます。そしてそのことをあなたは本当は社会保険にチクらなければならないのです。ただしこれは実際は死文化しています。守ったら報復の危険が伴います。ただし、河野太郎現外務大臣が厳守を主張したのです。
> どういう解決かというと
> 基本的にはもうこれ以上の連載をしないように出版社側の編集部に要請するくらいしかできないかなあと考えてます。
私の考えを書いておきますと、たぶんその主張は通りません。
『石に泳ぐ魚』の例ですと、内容を修正されたうえで改訂版として出版されています。
この類型に当てはめて考えた場合、すでに出版された分について、
出版の差し止めと記述の削除が仮に可能であったとしても、
問題の描写を書き換えた修正版の出版を留める事はできないだろうし、
連載の打ち切り、つまりまだ記述されていない
無関係な記述にまで効力を発揮するものとは受け止めにくいからです。
> そこの掲示板での会話を参考にすることくらいしかできませんが
> 今は関係ないかもしれません。
と、あなた自身が説明されています。
あと、先には解説が漏れましたが、他の争点として、
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~suga/hanrei/11-3.html
[8] 被上告人は,本件小説を読み,
自分がこれまでの人生で形成してきた人格がすべて否定されたような衝撃を覚え,さらに,「表現のエチカ」が公表されたことにより,精神的な苦痛が増大し,平成9年には在籍していた大学院を休学するに至った。
という事実もあるわけです。
修正前と後の両方の内容を知っている人は次のような感想を述べています。
https://www.amazon.co.jp/%E7%9F%B3%E3%81%AB%E6%B3%B3%E3%81%90%E9%AD%9A-%E6%9F%B3-%E7%BE%8E%E9%87%8C/dp/4104017019
一番印象に残ったのは顔の腫瘍のくだり。ほかは忘れてしまった。それぐらいインパクトが強かった。
裁判でモデルにされた人が勝訴したのを聞いて納得した。司直の横暴、言論の自由、芸術の独立を叫ぶのは容易いし、正論でもある。しかしこの場合は「いくらなんでも」と思った。裁判官の判断の方が(特例的に)正しい。理屈ではない。単なる人の道だ。
なお、改訂版では腫瘍のくだりは大幅に削られている。
これと比較すると明らかに弱く、
単純に類型扱いしていいものとは思えません。
11/10記述順修正
うかつに話してしまった自分を悔やむ。
2017/11/09 10:47:29これに尽きますかね。
時が過ぎ去るのを待ってその作品のそもそもあまりない人気がより一層落ちて読者が離れていき、一刻も早く終了する事だけを祈りながら待つ。
それくらいしかやはりないのでしょうか?
私もそんな気がしてきました。