語感からすると相当ショックな死に方だと想像します。
最近では妄想が大きくなりすぎて蟻を見るたびにヒヤリと冷や汗が出てきます。
ここらでちゃあんと真実を知っておきたいのでよろしくお願いいたします。
あーあるそうですね。
なんでも、アナという少女とフィラという騎士(キシー)の出てくる小説でショックをうけた登場人物の症状とよく似ているんだそうで。
騎士の穴のひらいた?死体に泣きすがりつつ全身がじんましんで腫れ上がる少女の姿は非常に泣けるものでしたね。あの時代はエピペンなどもなく、どうするのかとおもったらそこから急展開で生き残るために奮闘するコクサン大司祭アント卿の姿は脇役ながらすばらしかったです。しかも騎士も少女によってひらいた穴から手当を施され最後に生き・・あっとこれはネタバレでした。ヒヤリ。
ヒアリの毒の秘密を探るために
半径20メートルの結界を張ったら、
いきなり胴に穴が開いて、吹っ飛ばされる。
しかし、全ての結界が、時間差も無く、同時に切断されてたので
毒の正体は時間だと判明、
最後の力を振り絞って
時計を狙撃。
ヒアリの猛毒性がニュースになっていますね。
某格闘系マンガよろしく、アリに刺されると、毒の影響で全身の気孔が開き、精神が抜け落ちた状態(抜け殻)となるのでは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%97%E3%81%AE%E6%8B%B3
まさしく、「生きる屍」。
P.S.
こんな空耳は想像付きませんでした。(笑)
ヒアリが話題になって、アリの殺虫剤が爆発的に売れています。
各社増産体制で、全国各地のホームセンターには専用売り場が登場している。
ヒアリが怖いのか、怖いふりをしたいのか、全国のお母ちゃんズのお財布の紐も緩むらしく、売り上げ倍増?
そしてどうなる?
人の噂も七十五日。
騒動が収まってみれば各社には来年の売り上げ目標が待っている。
ヒアリ効果が無くなれば、たぶん一気に減るでしょうねぇ。
一気に減った売り上げの穴を埋めるべく切磋琢磨しても、時は戻らない。
このようなブームが去った後の売り上げの穴を称して「穴開き死」と言うとか言わないとか・・。
怖いですねぇ。
大げさな報道に惑わされてはいけません。
「穴開き死」は俗称で、
いわゆる瞳孔散大による死亡判断のことをさします。
刑事ドラマなんかでも「瞳孔が開いている」なんていいますよね。
ヒアリに刺されて死亡しても、瞳孔が開きますが
ほかの死に方でも、当然瞳孔が開きます。
ヒアリに限った話ではないのです。
また、穴開き死が起こるのはヒアリに限った話ではありません。
有名なところではハチに刺されても穴開き死で死に至ることがあります。、
むしろスズメバチのほうが、ヒアリよりもずっと穴開き死に至る確率は高いようです。
きわめて攻撃的なアリが入ってくることは望ましいことではないので、
水際で防げるに越したことはありませんが、
殺人蟻襲来、みたいなセンセーショナルなあおり文句で
騒ぐのはほどほどにしたほうがいいと思いますね。
蛇足ですが、ヒアリって何で漢字で書かないんでしょう。
「火蟻」ですよね。
それなんてエm(自粛
2017/07/20 02:15:14