IT系では海外に外注するよりも日本で買いたたいたほうが既に安いという噂もあります。
さて、上記は事実なのでしょうか?
また、それが事実だとすれば日本の景気はどん底で海外諸各国より貧しいということで悲しいようにも思えますが、そういう時期が来てしまえば、一旦沈んでもまた浮上しやすくなりそうな気がする(輸入が減って貿易的に黒字が増える、労働人口が増えてGDPあ上がるなど)のですがどうなのでしょう?
もちろん今日本が海外と戦える技術などの分野については力を入れて競争力は保たねばなりませんけれど。
[今後]時代がやってきそうだと言う話なのですから
その話を真に受けても未だ高いと言う事です。
そしてそもそも本当に来るのでしょうか?
IT系では海外に外注するよりも日本で買いたたいたほうが既に安いという噂もあります。
噂程度ではとても信憑性ありません。数字で示してください。
そして
買い叩く とは更に問題です。
そんな安値で取引することがGDPにプラスになるのでしょうか?
さらば、経済学 ~ そして誰もが金銭出納簿を付けなくなった ~
最古の職業である“売春婦”は、つねに“買い手”より低所得だった。
最新の職業だった“自動車工”も、当初“買い手”より低所得だった。
いまや日本の“自動車工”は、“買い手”とおなじ所得水準に達した。
北朝鮮の核武装技術は、日米首脳の予想しない高水準に達していた。
北朝鮮に、養成機関はなく、脱ロシアの技術者を確保したらしい。
日米の国防高官は、うろたえて「北朝鮮の暴挙」に非難声明を出した。
戦争は、領土や資源や人材の争奪であり、侵略と自衛の攻防である。
日本の左翼は政府を非難し、日本の政府は外国を非難するだけだ。
日本の経済界は、指導者が自滅して、外人経営者に依存してしまった。
諸悪の根源は、仲間うちを出し抜く“受験競争”の社会構造にある。
問題を解決する能力よりも、教わった問題を記憶する者が評価された。
しくじった仲間をバカにして、わずかな格差に優越感を見出したのだ。
送料込みでの国内消費での安値の話だと思います。
日本国内では人間の方がオーバークオリティーですから、どうしても生産コストが高くなります。
最低賃金守っていれば一桁違うコストになる。
生産と消費のずれでバーゲンセールしなければならない製品が出たとして、総合的な品質や安定性では勝っている品でも相対的に安値で売りさばく場合もあります。
この場合も国内での輸送だからこそ比較したら安値になるのであって、本来はそんなものではありません。
もっとも、最近は、特に中国の人件費の上昇が顕著で、同じ製品でも品質や安定性を比較して総合的に選択した場合、日本製品が勝っている例が各分野で少しずつ出ているようです。
ベトナムとかミャンマーとかが相手だと人件費の桁が違うので負けてます。
コメント(3件)
ミクロの問題とマクロの問題は分けて考えましょう
特定の分野で事実だとしてもそれが全体に当てはまるわけではありません
ニュースソースはどう考えてもこれなんだろうな
http://www.from-estonia-with-love.net/entry/pjapan
「聞きました」はリアルで聞いた話に限定して使うようにしよう
その文字を見た人間をミスリードする原因にしかならんから
あとネットの記事として読んだ記事はリンクくらい貼れよ
あるいは状況を理解しない人間が適当な回答するのを見て
ニヨニヨしたいんだったらネタカテゴリにするなど方法はある
不十分な情報を元に回答を強いるのは悪趣味としかいいようが無い