母は難病のパーキンソン病なんですが、父は母の面倒を診ず、テレビを見てばかりです(一応1日数時間運転手をしています)。祖母の面倒も診ていなくて、一時期僕は母と祖母の2人の面倒を同時に診ていました。こんな父とはたびたび衝突しているのですが頑固な性格は直らず、おそらくこのような生活は、父か母か僕が死なない限り続くと思います。こんな生活は嫌なので、母の面倒を全面的に引き受けて暮らしたいと思っています。
心配なのは生活費、それと父が離婚届に判を押すかどうかです。預金はそこそこ貯めてあるのですが5年も10年も暮らせません。その前に物件か借りられるかどうか。私が介護をしながら職が見つかるかどうか(いま週1でデイケアに行かせています)、裁判に母が耐えられるかどうかです。
今、具体的に相談相手として考えているのが、弁護士とファイナンシャルプランナーです。しかしこの両者だけで、どうにかなるでしょうか?離婚経験者の方、専門家の方。あなたは経験上、何から手をつけ、どういう道筋をたどっていけばいいとお考えですか?具体的な方策をご教授いただければ幸いです。
現在の日本では、離婚事件の相談に対応できる資格は弁護士だけです。
他の資格の人が対応すると弁護士法違反の疑いがあります。
お母様ご本人は、判断能力には問題がなく、お父様と離婚する意向が強い、ということでよいのでしょうか。
そうであるならば、速やかにお父様と別居してください。その上で、お父様に対して離婚を申入れ、応じてもらえないのであれば法的手続を進めてください。
コメント(1件)
お母さんに給付されているお金が、ちゃんとお母さんの治療に優先的に使われるようになれば、ややこしい手続きをふんでの離婚はしなくてすむかもしれないので。