日本ビクター(当時)の1970年(頃)の有価証券報告書を見たい(一部複写)と思っています。どこ(図書館、研究機関等)に行くのが良いかお教え下さい。

東京在住の大学の教員ですが、勤務先の図書館では所蔵していません。図書館間貸出を利用する方法もありますが、できたら所蔵施設に行き、閲覧したいと考えます。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2016/06/12 12:30:03
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

ベストアンサー

id:nokogiri44 No.1

回答回数32ベストアンサー獲得回数9

ポイント100pt

国会図書館で閲覧できるのではないかと思います。
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102080.php

2.有価証券報告書総覧
有価証券報告書を冊子でご覧になりたい場合、『有価証券報告書総覧』があります。『有価証券報告書総覧』は、企業から提出されたままの有価証券報告書、半期報告書、四半期報告書を縮刷印刷した資料です。従来は独立行政法人国立印刷局から発売されていましたが、EDINETの稼動に伴い、平成16年度以降は全国官報販売協同組合、発行は株式会社朝陽会に変わりました。
『有価証券報告書総覧』では東京・大阪・名古屋証券取引所第1・2部、地方上場会社、店頭登録会社(JASDAQ上場)、上場外国会社だけを収録対象にしており、東証マザース上場、大証ヘラクレス上場、非上場会社、会社以外の発行体の有価証券報告書は見ることができません。

なお、EDINETで見られる有価証券報告書以外の資料については、当館に冊子体での所蔵はありません。

<当館所蔵資料>
当館では下記時期の『有価証券報告書総覧』(冊子体、マイクロフィルム資料、電子資料)を所蔵しています。

(1)冊子体『有価証券報告書総覧』
●『有価証券報告書総覧. 第1部, 上場会社』(昭和36年度? 【Z3-785-*】)(東京・大阪・名古屋1部上場会社)
*2000年までマイクロ化済みです。資料保存のため、マイクロ資料をご利用ください。
●『有価証券報告書総覧. 第2部, 上場会社』(昭和44年12月? 【Z3-973-*】)(東京・大阪・名古屋2部上場会社)
*2000年までマイクロ化済みです。資料保存のため、マイクロ資料をご利用ください。
●『有価証券報告書総覧. 第3部, 地方単独上場会社』(昭和51年12月? 【Z3-1346-*】)(札幌・新潟・京都・広島・福岡各証券取引所上場会社)
●『有価証券報告書総覧. 第4部, 外国会社』(昭和63年9月? 【Z3-2734-*】)(東京証券取引所上場外国会社)
●『有価証券報告書総覧. 第5部, 店頭登録会社』(昭和63年12月? 【Z3-3735-*】)(日本証券業協会店頭登録会社、現JASDAQ上場)
*上記*には会社番号中の部門番号が入ります。
**会社番号=「部」-「部門番号」-「数字」(「部」は1部上場の場合は付与されません。)

(2)マイクロフィルム資料『有価証券報告書』
●『有価証券報告書. [東証]』(昭和24年?昭和44年【YA-99】、昭和45年?平成13年【YA1-1024】)
(東京1部上場会社:昭和24年?、東京2部上場会社:昭和36年?)
●『有価証券報告書. [大証]』(昭和25年?昭和44年【YA-948】、昭和45年?平成13年【YA1-1025】)
(大阪1部上場会社:昭和25年?、大阪2部上場会社:昭和36年?)
●『有価証券報告書. [名証]』(昭和35年?昭和44年【YA-949】、昭和45年?平成13年【YA1-1026】)
(名古屋1部上場会社:昭和35年?、名古屋2部上場会社:昭和36年?)

上記資料はすべて書庫に収められている資料です。閲覧するには、まず本館2階科学技術・経済情報室で必要事項を調べたうえ、NDL-OPACでお申込みください。資料の引き渡し場所は新館2階雑誌カウンターです。
申込の手順は以下のとおりです。

冊子体
①科学技術・経済情報室で「会社番号」を『有価証券報告書総覧.会社名一覧』『有価証券報告書提出会社名簿』※で調査し、「請求記号」を当館作成リストで特定する。
*『有価証券報告書提出会社名簿』の総覧発行会社番号欄に会社番号の記載がない発行体有価証券報告書は冊子体では刊行されていない。なおEDINETでは会社番号は調べられない。
②NDL-OPACで該当する『有価証券報告書』を申し込む。
(操作手順)請求記号で検索する>所蔵詳細の一覧表示を会社番号末尾数字で絞り込む>該当する年・資料種別(本期・半期・訂正など)の資料を申し込む。

マイクロ資料
①科学技術・経済情報室で、「解説・索引」「総目録」で「リール番号」、「請求記号」を特定する。
②NDL-OPACで該当するリールを申し込む。
(操作手順)請求記号で検索する>所蔵詳細の一覧表示をリール番号で絞り込む>該当する年、○証○部の資料を申し込む。

※会社番号を調べるためのリスト
●『有価証券報告書提出会社名簿』(昭和50年版?昭和60年版;【D4-265】 昭和61年版?平成15年版(以後廃刊);【Z41-4857】)
有価証券報告書を提出した会社の会社名、報告書事務処理用の番号、本店所在地、証券コード、経由財務局、資本金、決算期、取引所名、監査人名、会社番号等が分かります。
●『有価証券報告書総覧.会社名一覧』(昭和43年版?(欠号あり:昭和49?51,53,59,平成3年版) 【Z72-E374】)
有価証券報告書を提出した会社の会社番号を50音別、業種別で調べられます。

id:denno

ありがとうございます。いざとなったら国会図書館と思います。
もう少し手軽に利用できるところがないかなあと考えています。

2016/06/06 13:36:50

その他の回答1件)

id:nokogiri44 No.1

回答回数32ベストアンサー獲得回数9ここでベストアンサー

ポイント100pt

国会図書館で閲覧できるのではないかと思います。
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-102080.php

2.有価証券報告書総覧
有価証券報告書を冊子でご覧になりたい場合、『有価証券報告書総覧』があります。『有価証券報告書総覧』は、企業から提出されたままの有価証券報告書、半期報告書、四半期報告書を縮刷印刷した資料です。従来は独立行政法人国立印刷局から発売されていましたが、EDINETの稼動に伴い、平成16年度以降は全国官報販売協同組合、発行は株式会社朝陽会に変わりました。
『有価証券報告書総覧』では東京・大阪・名古屋証券取引所第1・2部、地方上場会社、店頭登録会社(JASDAQ上場)、上場外国会社だけを収録対象にしており、東証マザース上場、大証ヘラクレス上場、非上場会社、会社以外の発行体の有価証券報告書は見ることができません。

なお、EDINETで見られる有価証券報告書以外の資料については、当館に冊子体での所蔵はありません。

<当館所蔵資料>
当館では下記時期の『有価証券報告書総覧』(冊子体、マイクロフィルム資料、電子資料)を所蔵しています。

(1)冊子体『有価証券報告書総覧』
●『有価証券報告書総覧. 第1部, 上場会社』(昭和36年度? 【Z3-785-*】)(東京・大阪・名古屋1部上場会社)
*2000年までマイクロ化済みです。資料保存のため、マイクロ資料をご利用ください。
●『有価証券報告書総覧. 第2部, 上場会社』(昭和44年12月? 【Z3-973-*】)(東京・大阪・名古屋2部上場会社)
*2000年までマイクロ化済みです。資料保存のため、マイクロ資料をご利用ください。
●『有価証券報告書総覧. 第3部, 地方単独上場会社』(昭和51年12月? 【Z3-1346-*】)(札幌・新潟・京都・広島・福岡各証券取引所上場会社)
●『有価証券報告書総覧. 第4部, 外国会社』(昭和63年9月? 【Z3-2734-*】)(東京証券取引所上場外国会社)
●『有価証券報告書総覧. 第5部, 店頭登録会社』(昭和63年12月? 【Z3-3735-*】)(日本証券業協会店頭登録会社、現JASDAQ上場)
*上記*には会社番号中の部門番号が入ります。
**会社番号=「部」-「部門番号」-「数字」(「部」は1部上場の場合は付与されません。)

(2)マイクロフィルム資料『有価証券報告書』
●『有価証券報告書. [東証]』(昭和24年?昭和44年【YA-99】、昭和45年?平成13年【YA1-1024】)
(東京1部上場会社:昭和24年?、東京2部上場会社:昭和36年?)
●『有価証券報告書. [大証]』(昭和25年?昭和44年【YA-948】、昭和45年?平成13年【YA1-1025】)
(大阪1部上場会社:昭和25年?、大阪2部上場会社:昭和36年?)
●『有価証券報告書. [名証]』(昭和35年?昭和44年【YA-949】、昭和45年?平成13年【YA1-1026】)
(名古屋1部上場会社:昭和35年?、名古屋2部上場会社:昭和36年?)

上記資料はすべて書庫に収められている資料です。閲覧するには、まず本館2階科学技術・経済情報室で必要事項を調べたうえ、NDL-OPACでお申込みください。資料の引き渡し場所は新館2階雑誌カウンターです。
申込の手順は以下のとおりです。

冊子体
①科学技術・経済情報室で「会社番号」を『有価証券報告書総覧.会社名一覧』『有価証券報告書提出会社名簿』※で調査し、「請求記号」を当館作成リストで特定する。
*『有価証券報告書提出会社名簿』の総覧発行会社番号欄に会社番号の記載がない発行体有価証券報告書は冊子体では刊行されていない。なおEDINETでは会社番号は調べられない。
②NDL-OPACで該当する『有価証券報告書』を申し込む。
(操作手順)請求記号で検索する>所蔵詳細の一覧表示を会社番号末尾数字で絞り込む>該当する年・資料種別(本期・半期・訂正など)の資料を申し込む。

マイクロ資料
①科学技術・経済情報室で、「解説・索引」「総目録」で「リール番号」、「請求記号」を特定する。
②NDL-OPACで該当するリールを申し込む。
(操作手順)請求記号で検索する>所蔵詳細の一覧表示をリール番号で絞り込む>該当する年、○証○部の資料を申し込む。

※会社番号を調べるためのリスト
●『有価証券報告書提出会社名簿』(昭和50年版?昭和60年版;【D4-265】 昭和61年版?平成15年版(以後廃刊);【Z41-4857】)
有価証券報告書を提出した会社の会社名、報告書事務処理用の番号、本店所在地、証券コード、経由財務局、資本金、決算期、取引所名、監査人名、会社番号等が分かります。
●『有価証券報告書総覧.会社名一覧』(昭和43年版?(欠号あり:昭和49?51,53,59,平成3年版) 【Z72-E374】)
有価証券報告書を提出した会社の会社番号を50音別、業種別で調べられます。

id:denno

ありがとうございます。いざとなったら国会図書館と思います。
もう少し手軽に利用できるところがないかなあと考えています。

2016/06/06 13:36:50
id:meefla No.2

回答回数997ベストアンサー獲得回数472

ポイント100pt

国会図書館より手軽に利用できるかは自信ありませんが、大学関係でありそうな所を2件。

1. 東京大学 経済学図書館
有価証券報告書を閲覧するには によれば、該当年代の有価証券報告書を冊子体で所蔵しています。
Engel(営業報告書・有価証券報告書・目論見書データベース)で検索した結果の画像。

f:id:meefla:20160610212557p:image

Engel はあまりユーザーフレンドリーではないので、念の為に検索した方法も付記しておきます。
営業報告書・有価証券報告書・目論見書データベース簡易検索 の左カラムにある「より詳細な条件で探す」をクリックして、営業報告書・有価証券報告書・目論見書データベース詳細検索画面 に入ります。
最初の条件は「全ての項目」のままで「日本ビクター」を入力。
二番目の条件を「コレクション名」に変更して「有価証券報告書」を入力。
三番目の条件を「コレクション名2」に変更して「15_電気機器」を入力。
その他は変更せずに「検索」をクリックすれば、条件に該当したリストが出力されます。
その中から1970年前後に該当するものを選びました。

企業名、請求記号、決算期(年)を指定してカウンターで請求してください。

有価証券報告書を閲覧するには | 東京大学 経済学図書館・経済学部資料室

とありますので、上記の画像で要件は満たしているかと。

なお、「利用案内」の「大学・研究機関等(東京大学以外)に所属の方」によれば、所属機関の図書館・図書室が発行した「紹介状」が必要です。

2. 早稲田大学図書館商学研究図書室
有価証券報告書を閲覧するには | 早稲田大学図書館 によれば、プロネクサスの eol の他に、昭和36年度以降の有価証券報告書総覧を所蔵しているようです。

学外者は、事前に所属機関の図書館を通じて、中央図書館利用者支援課宛てFAXで所蔵確認を行なってください。また、ご利用には紹介状と身分証が必要です。

図書館・図書室一覧 | 早稲田大学図書館

だそうです。

なお、Wikipedia には、

慶應義塾大学図書館に所蔵されている総覧の大半(2005年9月中間期発行分まで)はGoogle ブックスで最長5年間分を読むことができる

有価証券報告書 - Wikipedia

とありますが、私が Google ブックスを検索した限りではヒットしませんでした。

ご参考になれば幸いです。

id:denno

ありがとうございます。参考になります。

2016/06/12 12:33:17
  • id:miharaseihyou
    株式会社JVCケンウッドなら資料室に持ってるだろうけど、見せてもらうにはそれなりのコネが必要になりそう。
    ダメ元で当たってみるとか。
    国会図書館でもあるかどうか・・・。
  • id:denno
    ありがとうございます。お願いできるかも知れない知り合いがいますので、これもよいなあと気が付きました。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません