「クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」「ミレニアム2 火と戯れる女」に出てくるような、金髪(銀髪)で筋骨隆々で感情が無いロボットのような登場人物が出てくる映画を教えてください。
クレヨンしんちゃんは絶対に何かのパロディだと思うのですが、わかりません。よろしくお願いします。
パッと思いついたのは、『007/ロシアより愛をこめて』(1963)で、ロバート・ショーが演じたスペクターの殺し屋のレッド・グラント。
それにしても、この映画の主要キャストで存命なのはショーン・コネリーだけになっちゃったのかなぁ。
https://www.youtube.com/watch?v=qc46siVlTcw
私が一人ふわっと浮かんだのは「暴走特急」に出てくる銀かグレー短髪の悪役ですね。
冷静冷酷残忍で、仲間のジョークには無表情を返すロボットみたいな屈強男(笑)。
暴走特急 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E8%B5%B0%E7%89%B9%E6%80%A5
マーカス・ペン
デインの計画に協力した凄腕の傭兵であり、コンピュータが専門のデインに対して、テロリストたちの戦闘を指揮する。彼とは湾岸戦争の作戦時で知り合った間柄である。抵抗する者は、例え人質や部下であっても躊躇せず殺害する冷酷かつ非道な性格であり、冷酷さはデインと劣らない。また催涙スプレーを顔面にかけられても通用しない程の強靭の体格であり、ペン曰く催涙スプレーは「鼻詰まりを治す道具」とのこと。次々と仲間を倒していくライバックに恐怖しながらも対決を楽しみにしており、高い闘争心を持っている。本人曰く、今まで人を恐れたことはないらしいが、中盤で相手がライバックだと判明した段階で恐怖する様子が映されており、そのことからライバックの強さが伺える。
エヴェレット・マッギルさんという俳優が演じました。
テレビで最後もう何年前に見たんだったか覚えてないけども、
ライバック(セガール)のしなやかさに対して、
この人は肉体の強靭さが目立っていたし、
「ライバックだと判明した段階で恐怖」の急に色めき立つ表現も、
よく印象に残ってますよ。名演(怪演)だったと思います。
見てみました!ばっちり特徴あてはまりますね!金髪短髪ムキムキ無感情のキャラクターって色々な映像作品で使われる設定みたいですね。「映画あるある」な役なんでしょうかね。
おおおズバリこれ当てはまりますね!昨今の映画でも似たようなキャラクターが色々といるようですが、これが元になってるんでしょうかね。
2016/02/22 01:34:23