漫画家などは長期連載中、絵柄が変わっていく事がよくありますね。
(1巻と10巻で、このキャラクターの顔が違う!…等)
しかしライトノベル作家等、長期にわたって同じ小説を連載する作家もそういう事があるのでしょうか?
要するに、「作品途中で絵柄が変わってしまう様に、文体が変わってしまう」という例があるのでしょうか?という質問です。
(翻訳調みたいな感じだったのに、喜劇っぽい感じになった。柔らかい文章だったのに、固い文章になった。淡々としていたのにクドくなった。…等)
そういった事例をご存知であれば、どなたか教えていただけませんでしょうか?
これは、同じ作品中の場合に限ります。他の作品で違う文体になったよ、という事ではないです。出来ればライトノベルの事例が好ましいです。
お暇がありましたら回答よろしくお願いします。
銀英伝は割りと変わった方。
作者の出世作で若い頃の長期連載の長編だったこともあり、徐々に技術的に進歩した感じがあったが最後はお疲れモードだったような・・。
明らかにがらりと変化したというほどではないですが、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」は1巻と最新刊とでずいぶん印象が違うような気がします。作者の文体が変わったのか、作中人物の変化を表現するために変えてきているのか、判別は難しい気もします。
回答有り難うございます。
銀英伝は割りと変わった方。
作者の出世作で若い頃の長期連載の長編だったこともあり、徐々に技術的に進歩した感じがあったが最後はお疲れモードだったような・・。
徳間の新書版ではフォントは同じですが、わずかに線が細くなっているようですね。
回答有り難うございます。
あー、新井素子さんの「絶句…」は途中で一人称と三人称をかえてて、しかもそれについて「あとがき」でも「はじめに・巻頭言」でもなく「なかがき」で断りをしてる本でした。
回答有り難うございます。
徳間の新書版ではフォントは同じですが、わずかに線が細くなっているようですね。
2016/01/25 18:31:56回答有り難うございます。
2016/01/31 13:59:23