ちょっとお恥ずかしい話ですが、年を重ねて、
1)性行為の能力
2)頭髪が生え変わる能力
が、徐々に落ちてきました。それらへの対処として薬品を入手したいと思います。
1)に対処する成分は「シルデナフィル sildenafil」(日本での商品名は「バイアグラ」)
2)に対処する成分は「フィナステリド finasteride」(同「プロペシア」)
です。
ある医師に、これらの成分が含まれる薬をインドから安く買うつもりだと言うと、
「変な混じり物がないものを買うよう、十分気をつけて。
信用のおける会社の商品を買うように」と言われました。
そこで質問ですが、
上記の「信用」を、どのように量るべきでしょうか?
私は英語は大体わかりますが、
「インドの製薬会社や、インドのネット上の薬品小売会社の、信用」を、
何を基準にして量るべきなのかがわかりません。
様々な視点からのご回答、及び、
原則的な注意事項から、マニアックな関連現地事情まで、
どのような形のご回答でも構いません。
よろしくお願い申し上げます。
○ 医薬品又は医薬部外品
※ 日本の薬事法では、養毛剤、浴用剤、ドリンク剤など、人体への作用が緩和なものについて、医薬部外品とみなされる場合もありますが、個人輸入に関しては医薬品と同様の取扱いとなります。
※ 外国では食品(サプリメントを含む。)として販売されている製品であっても、医薬品成分が含まれていたり、医薬品的な効能・効果が標ぼうされていたりするものは、日本では医薬品に該当する場合があります。
● 外用剤(毒薬、劇薬及び処方せん薬を除く。): 標準サイズで1品目24個以内
* 外用剤・・・・・軟膏などの外皮用薬、点眼薬など
* 処方せん薬・・・・・有効で安全な使用を図るため、医師による処方が必要とされる医薬品
● 毒薬、劇薬又は処方せん薬: 用法用量からみて1ヶ月分以内
バイアグラもプロペシアも日本国内で処方せん薬になっているので、1か月分ずつ買う必要があります。
国内で処方してもらえれば、健康保険がきくので主治医によく相談してください。
「怪しい薬だから効かないかも」という逆ブラシボー効果でお金を無駄にすることもありませんし。
個人利用の範囲とは、個人が使用する範囲と推定できる決められた量までです。
2015/12/26 13:46:39定められた量を超えていたり、大量に輸入した場合、個人利用ではなく事業と解釈されますので、税関で差し止めされます。その場合は、輸入許可証等が必要になります。
提示されてURLに書かれている量が、個人輸入の範囲として認められている部分で、「医薬品の場合は、1ヶ月分まで」ということです。
薬物の輸入は、かなり厳しくチェックが入りますので、量等をごまかしているといろいろ大変になると思います。
ありがとうございます、よく調べてみます。
2015/12/26 17:08:48