匿名質問者

小説家になりたいです。

小説家になれなければ死んでも構わないと思っています。小説家になれなければ見苦しくなる前に30歳で自殺しようと思っています。
「ならそうすればいいじゃないか」と思われるかもしれませんが、親や就職課(現在新卒で、就職活動をしています)は会社員になれと言うし、自分自身も、お金と安定のためには小説は諦めて会社員になるほうがいいと自分を抑え込んでやってきたので、迷っています。
小説家は不安定だから会社員を本業にして、兼業作家になるほうがいいとすすめるWEBサイトもあります。しかし、自分は対人関係が苦手なので、会社員をしている限り、毎日疲れきって寝るだけの生活になると思います。そうなると会社員をしながら小説を書くことは出来ません。

このまま会社員を目指していいのかという気持ちが強く、本当に苦しいです。会社員も小説も両方捨てて死んでしまいたい気持ちです。どちらを選べばいいのでしょうか。
読んで頂きありがとうございました。うまくまとめられず、何が言いたいのかわからなくなってきましたが、本当にどうしたらいいかわかりません。何でもいいのでアドバイスを頂けるとありがたいです。

回答の条件
  • 1人10回まで
  • 登録:
  • 終了:2015/09/30 19:32:41

ベストアンサー

匿名回答5号 No.5

そんなに悩まなくても大丈夫ですよ。小説家になるのは簡単です。資格も基準もないので、今から「小説家です」と名乗れば良いのです。

いやそうじゃない、小説を書いて食べていきたいんだ、ということでしたら、「小説家になる」という言い方自体が間違っています。ある門があってそこをくぐったら食べてゆける小説家になれる、というイメージがあるなら、捨ててください。そうですね、見渡す限りの海原を泳ぎつづけるのを想像してください。どれだけ泳ごうが、気を抜けば沈みます。疲れれば沈みます。これだけ泳いだんだから後は頑張らなくても浮かんで進んでゆくだろう、なんてことにはなりません。生き延びるには、常に次の作品を書き続けなければならないんです。その点においては新人作家もベテランも変わりません。(いや、まあ、編集者とのつながりとか企画の通りやすさとか、実績で多少違いが出ることも無くはないですが。印税がっぽがっぽなんてのは宝くじ当てるみたいなものなんで、人生設計に組み込んじゃだめです。)

つまり、「小説家になる」のではない。「小説家でありつづける」、そのように足掻きつづける選択をするかどうか、です。その「足掻く」の中には、生活のために日銭を稼ぐ、というのも入るでしょう。足掻く選択をしたのなら、そしてそのために会社に通うことが必要なら、それは小説家でありつづける手段の一部にすぎません。会社員か、小説家か、って選択肢じゃないんです。小説家であろうとするかしないか、という選択肢なんです。「あろうとする」を選択したら、生きてゆこうとするあらゆる試みが、小説家でありつづけようとする試みとイコールになります。

ちなみに、小説家でありつづけようと選択すること、は今日にでもできますよ。

他1件のコメントを見る
匿名回答8号

小説家としてプロ活動するのに新人賞は必須ではないですよ。

2015/09/30 00:20:10
匿名質問者

そうなんですか。新人賞を受賞した人だけがプロだと思っていたので。

2015/09/30 13:15:18

その他の回答6件)

匿名回答1号 No.1

 
 小説家の条件 ~ 読まず、聞かず、語らず。 ~
 
 かならず実在の“小説家”に会ってみましょう。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8076626.html(No.6 20130508 07:20)
 餅は餅屋 ~ 素人に聞いてはならぬ ~
 
 会社員から小説家になれるが、作家くずれに会社づとめは絶望的です。
http://q.hatena.ne.jp/1417378874#a1241087(No.2 20141201 12:59:08)
 数か月前退職し現在小説家を目指してる者(ほぼニート状態)です。
 
…… いつも腹いっぱい食べ、ブクブク太ったA子は、ミルにたえない。
http://q.hatena.ne.jp/1361365686#a1190871(No.2 20130221 08:09:25)
 ミルのみるみる ~ 見る・観る・診る・看る・看る ~
 
…… 翻訳ソフトが理解できるように書き、書くように話す。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n89207(20150629)
 私の文章修行 ~ 三行革命に至るまで ~
 

匿名回答2号 No.2

おもしろそうだから久々に食い付いてみました。他人の不幸は三つ子の魂ってか(違)
まず、小説家たるもの、うまくまとめられず、なんて口が裂けてものたまってはいけません。何がプロかって、ミスをミスに思わせないのがプロなんです(違うかも?)
それに、兼業作家も嫌よ嫌よも幕の内だから頑張りましょう。ドスコイ。
自殺する、する、て奴に限って90過ぎまでしぶとかったりします。できない事は口にしない事、あ、いや、フィクション作家ならできない事をできそうに書くのが商売で・・・w
例のスターウォーズ、食い散らかせられてますが、原作者は5百ドルかなんかで版権まるごとルーカスだったかスピルバーグに売っちゃったそうです。確かに原作自体は駄作だったそうですが、うまく肉付けしてやってご覧の通り、、版権は絶対に手放してはいけません。ハリーポッターの著者は数十億円とかなんとか、、、まあ、金で決めるもんじゃありませんけどね。プロってのはそれで食ってけてこそですからカネが全てですね。
島工作員は兼業で売れたから独立したんですね。兼業嫌だとか贅沢こいてるうちは、まあ、無理でしょ。
そもそも会社員て何?仕事の種類じゃないよ。小説家なら細部にこだわるべし。
まずは放浪の旅に出ましょう。世界一周、生き抜ければ悟りも開けるぞなも鹿セロー。

匿名回答3号 No.3

声優・アニメーター・小説家はコミュ障3大ドリームですが、どれも、ツールやらサイトが無料で利用できるこの世の中では、やる気さえあれば、今日からでも始められる、テクニックを学べるものです。だれかがあなたに手をさしのべてくれて、ようやくなれるというものではないです。
あなたは卵でいたいだけです。人に揉まれるのが恐い。いじめられるに違いない。学歴も有効でない。不安。ということです。そんな人が最低限のテクニックをググルこともせずに、就職がいやだとだけ念頭において書く文章はだれも読みたいとはおもわないです。
 
もちろん、あなたの周りには、だまって学生のうちから創作している人もいるし、学生のうちからアルバイトで世知を積んでいる人もいます。自分はなにもしてこなかった、手遅れという感覚があってこそ就職や小説が逃げ道にみえているのかもしれませんが、はっきりいって本気で夢で喰っていくつもりならいつでも同じこと。覚悟したその時からバイトするかおっしゃるとおり死ぬ(気でガンバってコミュ障も克服する)しかありせん。「コミュ障」の自分を大事にしたままでもできるバイトなど日本語が片言しかしゃべれない中国人留学生と同じくらいの待遇のものしかないです。
たとえばその中国人留学生にしてみれば、あなたなどは贅沢ですよね。日本人の新卒者にしか見られない世界を見てくる新卒就職のチャンスをむざむざ捨ててアルバイトしながらダレにも通じなくてよい自分のためだけの文章を一人で書きたいというあなたの考えはちゃんちゃらおかしいです。
もちろん、リクル●ト社の就職カタログしか見てないのでしょうが、世の中におもしろい職業が山ほどあります。今年、お笑い芸人がそれなりのものを書いて直木賞をとったのは、それだけ世の中をみてきた経験があってこそです。
あなたは小説家という逃げ道をだれかが差し出してくれないのなら卵のままつぶれていなくなりたいといいますが、小説家だけが逃げ道でないです、むしろ小説家はとっつきやすい分、才能のない人には茨の道です。親でもタクシー運転手でも、周りの就職した社会人ならだれでもいいので、よく話しをきいてみてください。あなたよりひどい状態の障害者でさえまじめにやっていれば生きていける、ここはいちおう、福祉国家ですから。
あと、「夢をかなえる」を餌にした資格商法、無益な予備校の宣伝などにひっかかりやすい状態なのでそれも気をつけてください。学士をくれる学校法人でもなんでもない人が「小説家にすぐなれる方法を教えて上げる」と寄ってきても断ること。

http://www.nagurigaki.com/entry/seisyain-syuusyoku

匿名回答4号 No.4

森 博嗣 のように40近くで作家デビューして、すぐに売れっ子って人もいるので、30歳で何かをなせると思うのは、傲慢では?

小説家という職業 (集英社新書)

小説家という職業 (集英社新書)

スカイ・クロラ [DVD]

スカイ・クロラ [DVD]

匿名回答5号 No.5

ここでベストアンサー

そんなに悩まなくても大丈夫ですよ。小説家になるのは簡単です。資格も基準もないので、今から「小説家です」と名乗れば良いのです。

いやそうじゃない、小説を書いて食べていきたいんだ、ということでしたら、「小説家になる」という言い方自体が間違っています。ある門があってそこをくぐったら食べてゆける小説家になれる、というイメージがあるなら、捨ててください。そうですね、見渡す限りの海原を泳ぎつづけるのを想像してください。どれだけ泳ごうが、気を抜けば沈みます。疲れれば沈みます。これだけ泳いだんだから後は頑張らなくても浮かんで進んでゆくだろう、なんてことにはなりません。生き延びるには、常に次の作品を書き続けなければならないんです。その点においては新人作家もベテランも変わりません。(いや、まあ、編集者とのつながりとか企画の通りやすさとか、実績で多少違いが出ることも無くはないですが。印税がっぽがっぽなんてのは宝くじ当てるみたいなものなんで、人生設計に組み込んじゃだめです。)

つまり、「小説家になる」のではない。「小説家でありつづける」、そのように足掻きつづける選択をするかどうか、です。その「足掻く」の中には、生活のために日銭を稼ぐ、というのも入るでしょう。足掻く選択をしたのなら、そしてそのために会社に通うことが必要なら、それは小説家でありつづける手段の一部にすぎません。会社員か、小説家か、って選択肢じゃないんです。小説家であろうとするかしないか、という選択肢なんです。「あろうとする」を選択したら、生きてゆこうとするあらゆる試みが、小説家でありつづけようとする試みとイコールになります。

ちなみに、小説家でありつづけようと選択すること、は今日にでもできますよ。

他1件のコメントを見る
匿名回答8号

小説家としてプロ活動するのに新人賞は必須ではないですよ。

2015/09/30 00:20:10
匿名質問者

そうなんですか。新人賞を受賞した人だけがプロだと思っていたので。

2015/09/30 13:15:18
匿名回答6号 No.6

一応の小説家です。(もちろん兼業)

小説家になるために、仕事を頑張れない程度のモチベーションじゃあ多分なれませんよ。

絶対になれるという自信があるのなら、別に会社員じゃなくてフリーターでもなんでも自分に向いた仕事をやればいいでしょう。パトロン見つけてヒモでもいい。30歳なんて区切りもいらない。

あと、対人関係苦手とか結局小説家になったところでいろんな方とお付き合いしなければならないので、あなたが一作目から出版社を黙らせるだけの作品を書けなければ、出版に至る過程で疲れてしまうでしょう。
コミュニケーションスキルを伸ばしていろいろな経験を積むことも大事です。

本だけ読んで執筆してればなれるほど甘い世界じゃないですし、運が良ければ、実力あればなれるかもしれませんが、まあ今既に書きまくっててそこそこ評価されていなければ難しいでしょうね。

あなたの言う死んだ方がましはたんなる逃避であり、努力に結びつかないのでまずは意思の強さを身に着けることが必要でしょうね。

ってか、なんのために小説になりたいのかがさっぱり見えてこないですね。
なにかを伝え鯛のかお金が欲しいのか名誉が欲しいのか楽したい(楽だと思ってる)のか。

匿名回答7号 No.7

小説家は「なる」ものではなくて「なっている」ものだと思っています。
自分の書いたものをお金にすることができる人はそうそういませんし、自分の書いたものをお金にしようと思って小説を書いている人も少ないです。
仕事をしながらでは小説家になれない、というのは「ペンがないから漫画が描けない」「カメラがないから映画が作れない」と言い訳をしているようにしか思えません。
あなたが本当に小説を書くのが好きで書き続けていれば、「上手く書けた、賞に応募してみよう」と思うかもしれませんし、あなたの小説を見た誰かがあなたを好きになって、出版や寄稿を依頼してくれるかもしれません。
そして、それを繰り返していれば周りがあなたを「小説家」だと言うようになり、自分の書いたものがお金になるのだと思います。
私の知人は幼い頃から絵を描き続け、描かない日はないというくらい描いていました。
自然に絵を描くことを生業とするようになり、今では絵を描くことで生活を成り立たせています。
仕事をしていようがしていまいが、小説家になる人はなりますし、なれない人はなれません。
めちゃくちゃな文章と厳しい言い方ですみません。
小説家になれず、趣味で文章を書いている私はそう思っています。

今は生活のために働くことと、どういう形であれ小説を書き続けることを考えてみたらどうでしょうか?
働いたりどこかへ出かけたりして、色々な人や出来事と接すれば、今まで書けなかったことも書けるようになると思います。
会社員と小説、あなたはどちらも選べるし、どちらもいっぺんにできる若さがあるんですから死ぬのも悲観するのも勿体ないです。

  • 匿名回答9号
    匿名回答9号 2015/09/30 11:35:16
    就職というか就職活動から逃げているだけでは。
    絵が下手だから小説を選んでいるだけのことで。
    職業として小説家であるために賞を取ることがひとつの目安と考えているなら、この時点で幾つの賞に応募したとかそうなっているべき。
    どうせ、してないでしょう。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません