「php.ini」(その他「httpd.conf」「main.cf(postfix)」等の各種設定ファイル)の構文エラーを効率的に見つけるにはどうしたら良いでしょうか?


昨日phpの内部エンコーディングをEUCからUTF8に変更しようとしたのですが、php.iniを修正しても変更されずにかなりの時間ハマってしまいました。

時間がたってから、php.ini内で、下記のようにダブルクォーテーションが片方しかない行があるせいだとわかり解決はしました。

apacheを再起動したときなどにエラーメッセージが出ないので、エラーの存在に気がつくのに苦労しました。今後別のエラーがあった場合に、1行1行見ないと行けないのでは大変です。

どうしたらこの種の設定ファイルの構文エラーに効率的に気がつくことができるでしょうか?

エラー内容→
default_charset=UTF-8"
mbstring.internal_encoding=UTF-8

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設定ファイルの構文はアプリケーション毎に違ってくるので、確認方法もアプリケーション毎になると思います。

httpd.confはapacheにチェック機能があります。
http://httpd.apache.org/docs/2.4/configuring.html#syntax

postfixは明示的なものが探せませんでしたが、postconfでエラーが出たりしないでしょうか。
-cオプションや-vオプションなどが使えるのではないでしょうか。
http://www.postfix-jp.info/trans-2.3/jhtml/postconf.1.html

phpはcli版を使い、-cオプションや-iオプションを使うとどうでしょうか。

また、シンタックスハイライト機能を持ったエディタを使えば、編集時に気付くことも多いかと思います。

id:tetlis

自分で探すときや、他のアプリケーションの時に応用が利きそうです。分りやすい説明ありがとうございます。

2015/09/22 17:10:15

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