昔読んだ漫画について情報を探しています。

要約すると「少年が路地裏で、天狗の面を使った野外ソロプレイをするだけの漫画」です。
平綴の雑誌かアンソロに掲載されていた漫画で、10年以上前、ブックオフで立ち読み。
作品の傾向からCOMIC CUEかアックス辺りかと思いますが、違うかもしれません。
際どい内容ですが、いわゆる実用向けのポルノ作品ではなく、
少年期の性衝動を正面から描いたカルト作品という感じでした。

覚えている内容は、おおよそ以下の通りです。
※以下、性的な記述がありますのでご注意ください

人気の無い路地に、荷物を抱えた少年が登場、準備を始める。
車が路地を通って行ったため、少年はそばの家の塀に隠れる。
裸になった少年は簀巻状にしたマットに天狗の面を括りつけ、
馬乗りになり、上下運動を始める。
気分が盛り上がってきた少年は、裸のまま塀の陰から路地に戻り、
「やばいよこれ」などとつぶやきながら行為を続け、絶頂を迎える。
荷物を抱え、帰っていく少年の背中と、
「誰かに見つかるまでこの行為は続くだろう」といった感じのモノローグで終幕。