このAC100Vで動かしたい物は太陽がでている時だけ動作で十分なのですが、AC100V(1-3W)E-AIR1000SB(http://www.amazon.co.jp/EAIR-1000SB/dp/B0030IK0JA)のような小型エアーポンプ(水耕栽培で利用予定)利用予定です。
なお、12Vのバッテリーを使う物は火災リスクがあることとと費用が高くなること、降圧コンバーターで1.5-3Vタイプ(乾電池式ブクブク)を動かす方法についてはブクブクの寿命が1000時間と短く割高であり、直接使う方法を検討しています。
また、こちらは分かれば教えて頂きたいのですが、5W程度の太陽電池パネルでバッテリーを設置しなければ火災リスクはほとんど考えなくても良いレベルになりますかね?
なんでわざわざ交流をつくらないといけないのかよくわからないのですが、
単に↓のようなのを使えばいいのかな、と思います。
http://wingsolar.shop-pro.jp/?pid=60069706
既にあるものを使いたいってことですか?
バッテリーの使用に否定的なようですが、涼しい場所において、消耗品として2年で交換すれば、大丈夫です。
個別にものを組み合わせるより、セットの購入を検討したほうが、楽に安全です。
使ったことが無いので責任はもてませんが、たとえばこんなの。
【AC100V出力】YMTソーラーエナジーセット15 《プチ自家発電6点セット》 ソーラーパネル(太陽電池)・シールドバッテリー等の販売|商品詳細
(略)
10Aチャージコントローラー(C2415-10A)×1台
(略)
システム構成図および組立書 1部
バッテリーは、涼しい場所においても消耗品なのでチャージコントローラ必須です。
このセット品のバッテリーで、100%放電後に満充電の繰り返し使用・・・約250回、50%放電後に満充電の繰り返し使用・・・約1000回。
エネルギー密度に関してはおっしゃるとおりで、エネルギー密度を上げないことは重要です。直径10cmの虫眼鏡や猫よけの水入りペットボトルでも焦点に黒い紙を置けば、火事を起こせます。
製品を設計範囲を超えた状態で使用すると危険なことがご理解いただけないのは残念です。
再度回答いただきありがとうございます。
設計の範囲を超えると危険というのは良く理解しています。しかしながら、通常、その設計範囲を超えても火災にならないような製品設計がなされています。例えば、日本で販売している一般向け商品について2年保証の製品を3年使うと火災になるのでは事件になります。また、色々分解してみると思うのですがセーフティー構造が組み込まれています。そして、上記の例ですとあの設計でその範囲をあっさり超えるというのはかなり危険に感じたと言っているのです。
質問本文に戻りますが、しかしながら、太陽電池は有用でありフェイルセーフ構造の一環としてエネルギー密度を上げることなく、仮に適当な使い方をしたとしても安全に使える方法を探しているのです。そこで思いついたのがバッテリーを使わない方法なのです。また、その安全対策にかかるコストが高すぎると自作のメリットがありませんので廉価にというのもあります。
交流回路(インバータ)の寿命とコストがどの程度なのか?
2015/05/31 12:17:23にもよるんですけど、
個人的には¥1000くらいのんなら半年でつぶれても別に痛くないかな、と思う。
さすがに寿命300hは短すぎる気もするけど、本当にモータの寿命ならモータだけ調達するとかの方が安くつきそうな気もしなくもない。
あんまり役にたたない情報で申し訳ないです。
再度コメント頂きありがとうございます。
2015/05/31 12:54:34そうですね。インバーターの価格については未調査です。と言うか、ネット上でそういった回路(バッテリー変換だと多いのですが)を見つけられずどの程度のコストが掛かるのかも分からないところがあります。また、不安定な給電で構わない場合、安く簡単にできないかもにも興味があります。
また、これは想像とブログを見た感じなのですが、非力なモーターでも動くよう作ってあるのか、ダイアグラム部分も構造的に弱く壊れやすく両方交換すると送料を入れると2200円程度掛かるようなのです。http://wingsolar.shop-pro.jp/?pid=59780627
趣味とはいえ、水耕栽培で作れる作物の価格が3000円程度でうっかりすると赤字になりかねず費用は可能な限り抑えたいという希望もあります。