「イラストが美少女風でも作中で美少女という設定でなければOK」
「成人していれば『少女』じゃないからOK」
「主役級に美少女がいなければOK」
「そもそも女性キャラが出てくるだけでアウト」
どのあたりが許容範囲かで変わってきますが、
「ヴァンパイア・サマータイム」や「ペイルライダー」のような青春ものだと、ヒロインが普通の女の子という設定だったりすることが多いです。
少し前の作品ですけど「Hyper Hybrid Organization」あたりも良い作品ですね。
Hyper Hybrid Organization 01-01 運命の日 (電撃文庫)
あとはメディアワークス文庫あたりの大人向けのラノベだと、登場人物の年齢が高めなので、必然的に「美少女」も少なくなります。そちらのほうを探していただくのもいいかもしれません。
成人女性向けに多いですよ、小説ウィングス文庫、
なかでも麻城ゆうの作品とか
一応美少女は1エピソード分の脇役ででてくる程度です
推理小説仕立てですが近未来SF設定が入るのでライトな感じ。
主人公は青年と大学生コンビ。
小説ウィングスは
少年少女もの以外の割合が比較的多い、
中で美少女とおもったら女装美少年だったとかもあります
他に女性向けで少女主人公(一人称)で自分が美少女とは思ってないで冒険に参加したがあとでちゃんと化粧したら褒められたという話もあります。ネット小説のうち評判がよかったものをだしてる某レーベルがだいたいそんな感じです。
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ではウイングスはしょっちゅう読むのでもうちょっとくわしく。
http://ranobe-mori.net/label/wings-bunko/?page=2
から「金星特急」(主人公は少年。傭兵は脇役にいるし、追っ手が軍だがあまり気にしなくて読める)
「竜の歌がきこえたら」シリーズ(主人公青年3人の便利屋・運び屋。一応「魔法軍」は敵方として居るがずっとドンパチやってるものではなくほんの脇役)
320階の守護者シリーズ「ミレニアムの翼」(主役は青年。わりと近い脇役に少年少女)
あと運び屋リアン、fatalerror(大学生主人公)など、シリーズがいくつかあります。
ミリタリーがあるので勧めていませんがすごく面白いのが三千世界、表紙が姫君ですすめにくいが実は女装男子の身代わり姫君など、どれも男性向けラノベと表現が全く違ってるので読みやすいですよ。
女性向けライトノベルについて全然知りませんでした。チェックしてみます。ありがとうございます。
「イラストが美少女風でも作中で美少女という設定でなければOK」
「成人していれば『少女』じゃないからOK」
「主役級に美少女がいなければOK」
「そもそも女性キャラが出てくるだけでアウト」
どのあたりが許容範囲かで変わってきますが、
「ヴァンパイア・サマータイム」や「ペイルライダー」のような青春ものだと、ヒロインが普通の女の子という設定だったりすることが多いです。
少し前の作品ですけど「Hyper Hybrid Organization」あたりも良い作品ですね。
Hyper Hybrid Organization 01-01 運命の日 (電撃文庫)
あとはメディアワークス文庫あたりの大人向けのラノベだと、登場人物の年齢が高めなので、必然的に「美少女」も少なくなります。そちらのほうを探していただくのもいいかもしれません。
メディアワークス文庫の作品(ビブリアとか)がラノベに分類されるという意識なく読んでましたが確かに大人向けラノベという位置づけなんですね。教えていただいたものもチェックしてみます。ありがとうございます。
物語・登場人物の核に美少女(年齢は高校生以下を想定)がいないというイメージです。単発エピソードの中で登場したりするのは構いませんが、イラストで全面に美少女を押し出しているのは抜きといった感じです。
メディアワークス文庫の作品(ビブリアとか)がラノベに分類されるという意識なく読んでましたが確かに大人向けラノベという位置づけなんですね。教えていただいたものもチェックしてみます。ありがとうございます。
2015/02/03 15:00:58