被験者は、2枚の写真を見せられた場合、長時間見ている写真の人を好きであるというという結果だそうです。
そこで、質問です。
現在の脳科学でその「好き」という感情は「長時間見ているから」なのか「好きだから長時間見ている」のかということをfMRIなどで解析できたという事例ありましたらお教えいただきたいのですが。
ちょっと調べてみたら、女性目線で理想の男性像と父親像の一致ってのはありますけどね。
http://matome.naver.jp/odai/2137183561512463401
恋愛学的にまとめたものが下にあります。
http://itmama.jp/2014/02/21/55878/
個人的な見解ですが、テレビの検証番組で匂いで好きなタイプの男性を検証する番組が記憶に残っていて、男性の使用した衣類を女性にかがせて、自分の好きな体臭の男性が理想のタイプと概ね一致しているって検証を覚えてます。
自分の遺伝子(血縁)と近いタイプ男性をフェロモン的なもので避けるっていう人間の防衛本能(近親交配)ではないか?と解説されていました。
質問者さんがおっしゃる通り、数枚の異性の写真をアイカメラ等で分析してみると面白い結果がわかるかもしれませんね。
個人的には、幼少期の親のイメージ(安心感や優しさ等のプラスイメージ)が異性に求めるイメージと近い場合に、たまたま恋愛に与える要因の一つとして「親と似た容姿」に該当する人がいるケースがあるって考察なのかと思っています。
なんどもすいません。個人的に面白そうな題材だったので調べてたらたまたま見つけたので乗せておきますね。
2015/01/05 17:45:13下條信輔先生の論文ではないけど、先生の実験を受けて題材にしている人がいたので参考までに
http://www.kyotogakuen.ac.jp/~o_human/pdf/association/p2007_05.pdf
ありがとうございます。
2015/01/08 00:32:16ご本人にお伺いするのが確かに一番ですね。
5年たったら聞きに来いと言われて10年たってしまったので、なんか足が遠のいてしまったもので、躊躇していました。