しかし私は小6の時から不登校で、中学生になって少しずつ回復してきたところです。
人前に出るとどうしても喋れなくなりますが、劇の台詞だけはハッキリ言えます。
最初は「これなら本番も大丈夫だろう」と思っていたのですが、日付けが進むに連れて「本番に限って固まってしまうんじゃないか」と不安に思うようになりました。
「そう思うから緊張するんだ」と自分を安心させるようにはしているのですが、どうしてもつっかえが取れません。
どうすればしっかりやり遂げられるでしょうか?
リハーサルや劇練習に出たほうがよさそうです。
劇というのは、少々つっかえても、つっかえたこと自体は見てるひとにはたいしてわからないのですよ。
お客さんは初めてみる劇ですから、
少々「テニオハ(助詞)」くらいまちがっていても、
それが本来の筋だとおもわれて、雰囲気で流れていってしまいますから。
つっかえたことが細かい部分までわかるのは、一緒に練習する相手役の人たちと、
何度も練習を見ることになる先生だけです。
したがって、一緒に練習する相手役の人たち相手にちゃんと練習でセリフをいえるのなら、
一番厳しい観客の前でトチらなかった実績ができたということになるわけです。
それにくらべたら当日のお客さんなんてたいしたことないです。
衣装とか舞台をちゃんとするので雰囲気でセリフを間違えても大体つたわります。
というわけで事前に相手役のいる練習をやって、間違いや覚え忘れがあれば指摘されておいて、
自信をつけておいてください。
最後に、楽しんでね。
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