東南アジアの裕福な家庭では、父親から英語などを習いつつ、母親からは、自分たちの言葉(例えば華僑家庭なら、中国語)を、友達とは現地語を、お手伝いさんからはその出身国の言葉を習う、そして、長じては家庭教師からフランス語とか、という話も聞きます。
個人的な体験ですが、語学は使わないと錆びていきます。
質問者さんが書かれているように、日常生活の一場面で外国語と触れて生活に密着した言語になれば上達していくと思います。勿論、英語にも発音や言い回しなど地域で「方言」的なものもあるようですが、日常生活レベルなら意味が大体通じれば良いと自分は考えています。
自治体の役所や公民館、こども館等の入り口に「英語ではなそう」とか「海外交流」などのチラシがあると思います。大抵無料か少額の参加費で、短時間海外から自治体に派遣された方と交流できるイベントです。
そういうイベントに積極的に参加したりしてはいかがでしょうか。
十数万円する教材を買うのは個人の自由です。が、教材を通じて学んだ単語やフレーズを使う場がなければ寂しいと思います。
お子さんの語学を考えてらっしゃるなら、会話を中心とした英語教育に力をいれている学校や塾に行ったり、ホームステイの学生を頻繁に受け入れたりする方向が良いのではと個人的に思います。
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