古い話ですけど、セカンドライフはゲーム内のお金が現金化できて、それで大儲けしてる人がいましたよね。
たとえばオンラインカジノはその国の政府の許可をとって運営してるから合法だけど日本国内からアクセスして遊ぶのはグレーだって説明を見たことありますし、私がゲーム内のお金をリアル現金化できるオンラインRPGを作ったらすぐ捕まると思います。
でも、セカンドライフが盛り上がってるときにそういう話はまったくみませんでした。
セカンドライフを紹介してるテレビ番組でも現金化してる人を当然のように写してました。あれは法律的にはどういう扱いなんでしょうか。
ビットコインや各種電子マネーも仮想通貨を日本国内で現金化できますし、ああいう扱いなんですかね。
セカンドライフみたいなシステムでなくて、もっと親しみやすいRPGゲームみたいなシステムにしてお金が現金化できるとなったら、ヒットすると思うんですけどセカンドライフに続く会社は現れません。
だから、法的に難しい面があるのかと思いますけど、どうなんでしょうか。
セカンドライフでやってたのは、特殊なグラフィックデザインの作成を請け負う、カスタムオーダーと呼ばれるものでは?。いわゆる外注、サービス業扱いと言えます。当然ながら腕が良くなければオーダーがもらえません。カジノは実力なんて無関係、濡れ手で粟の商売ですから、根本的に仕組みが異なりますよ。
あと、RPGで現金化の仕組みというのも以前から存在します。RMT(リアルマネートレード)と呼ばれるもので、規約によって禁止されてるものがほとんどですが、法的には違法というわけではありません。ただ、規約違反なので見つかればアカウント停止になります。RMTで流出する商品の中には、他のプレイヤーから騙し取ったものだったり、不正ログインで盗み取ったりしたものが多く含まれているのが実情なので、RMT自体を違法行為を助長するものという認識があるようですが。
課金方法ではなく、ゲーム資産の現金化の話なんだけど…
2014/09/12 08:16:36本当に失礼しました。
2014/09/12 20:13:28ゲーム資産の現金化が出来るゲームを運営する話だと思ってました。