いろいろいっぺんにやろうとしすぎて、頭の中がとっ散らかってませんか。
最初の質問にだけお答えします。
記想力(思い出す力)が足りないのでしょう。
思い出す為のきっかけをいっぱい用意すると良いようです。
灰色を見たら○○を思い出すとか、黄色い鉛筆をかじると○○を思い出すとかかわいいあの子が左手に持っている○○とか。
実際にそれをするだけでなく、そうなった様子を想像するだけで、記想力は高められます。
私は下の質問に答えます。
こちらはどうでしょう。
http://matome.naver.jp/odai/2135740001892639601
http://yaruki.com/kioku.html
短期記憶障害と言うことはないでしょうか?
原因は色々とありますが、うつ病などが引き金となる場合もあります。
一度原因を追求してみてはいかがでしょうか。
http://うつ記憶障害.net/tankikiokushougai.html
記憶は3種類あるそうで、
エピソード記憶 (個人の思い出)、知識記憶 (知識として知っていること)
、手続き記憶 (体で覚えたこと)
思い出しにくいのは、知識記憶。これを、エピソード記憶に変えると覚えやすい。
記憶そのものは基本的に収納されてるので、想起が困難な場合が多いのです。
そこで、覚えるときにそのものだけではなくて、周囲の環境や体の動作、匂い、音楽等を一緒に取り込み、エピソードとして想起するわけです。
ああ、あの時、外で焼き芋売りが歌ってたなぁ、で、思い出せたりします。
「ど忘れ」はみな誰でもやります。脳に損傷がある場合などはまた別でしょうが、通常人はいろいろなことを覚える一方で、忘れていくものです。
また、「うっかりミス」もみな誰でもやります。ヒューマンエラーなどといわれます。
人間だからこそ「ど忘れ」するし「うっかりミス」してしまう。それを解明したいのなら、神経学とか認知心理学などから学んでみるといいかもしれません。防ぎたいのなら、手帳やスマートフォンを利用して「TODOリスト(作業項目リスト)」とか「スケジュール帳」、「リマインダー」などを利用してみてはいかがでしょうか。
いわゆる「ライフハック」と呼ばれる手段・方法が、「ど忘れ」や「うっかりミス」といったことを防ぐために有益なものだと思います。
記憶のプロセスは、記銘―保持―想起という3段階に分かれています。恐らく想起のプロセスに問題があるのでしょう。一度、貯蔵した記憶をとりだすための、適切なきっかけを生活の中に用意することが得策です。
例えば、スマートフォンのアラームに予定を入力しておいたり、必ず書き込むカレンダーや手帳を決め情報・手がかりを集約し、それを見る習慣をつけるという方法が考えられます。
コメント(2件)
という意味での最善の方法は、やっぱりメモを取ることじゃないでしょうかね。
記憶力を改善する努力それ自体は否定しませんが、それによって完璧を期するような領域を目指すのであれば、それはとても人間業とも思えません。記憶力には個人差があるのだと最初から諦めてしまって、こまめにメモを取るなどの小さな努力を惜しまない事が一番肝心なのではないかと。
壊れる脳細胞もあれば 新しくできる脳細胞もある。
だから じゃないのかなー?