原作の内容もからめつつ、憶測でいいのでご意見ください。
①サガがカノンを某海の牢獄へ幽閉したときはいわゆる善のサガだったと思いますが、あまりにひどい仕打ちのように感じます。兄としては弟が改心することを本当に望んでいたと思いますか?それともカノンが嫌いだった?
②兄サガが天使だ弟カノンが悪魔だという描写がありますが、これについて皆さんはどう思われますか。個人的に、単純なのはカノンで複雑なのがサガ、という印象です。
③サガとカノン、この二人って結局仲はよかったんでしょうか?わるかったんでしょうか?少なくとも、カノンの存在を隠していく生活は二人がそれなりに同意していないと成り立たない、かつアイオロスが教皇に指名されたことをサガはカノンに伝えていたようなので、ある程度の意志疎通はあったように思います。
カノン→サガの感情はまだ単純なのでわかりますが、サガ→カノンの感情がいまいちわかりません。
①スニオンの岬の牢獄は、
満潮時は、天井に口をつけないと息が出来ない状態になりますけど、
アテナの加護があるという事を知ってて、
そこにカノンを放り込んだんだと思います。
②二人とも、生まれつきは悪で、
サガは、自分の本性が悪だという事に悩んで、善人になろうとしていて、
カノンは素直だと思いました。
③先に、二人とも生まれつきは悪だったと書きましたけど、
カノンは、野生児的で、善悪は関係無しに、
男らしい性格なのかも知れないと
思いました。
サガが、時期教皇の指名について話した時は、
自分が怒られたわけでもないので、
特に気にしてないんでしょう。
黄金聖闘士の仲間に会うなと言われた時も、
そういう決まりだという事で、
あっけらかんとしていて、あまり気にしないで従ったんでしょう。
質問とは関係ないけど、
サガに対して怒ってる時に、
ポセイドンの壷を見つけたので、
あのような事をしたんじゃないかと
思いました。
普段は、不必要な悪事はしないんじゃないでしょうか。
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