自分が崩れていきます。どうすればいいのでしょう。

昔の言い方での「躁うつ病」ですね。長かったハイの時期が終わり、ローな時期の自覚がある状態です。うつだけ直そうとすると、そう状態で人生いきにくくなることがあるので、両方の治療を意識してくれる医者を探しましょう。
薬と教育の両輪で、無理なく生きてゆけるようになれます。
薬物療法は、「殺してもらいたい気持ち」が「死にたい気持ち」に変わる前に始めないと手遅れ(死んでしまう)ので早く始めたほうが良いです。
まず、治療のパートナーを探しましょう。

０歳児～中学生の場合、自治体によっては、医療補助が～１００％でている場合があります。
そのような自治体におすまいなら全くお金がなくても、またはお小遣いでも受診できる場合があります。
保険証と自治体の発行する医療補助証をもって、学校のあとあいている心療内科にいったほうがよいです。
また、そうでない自治体の場合は、胃が痛くて食べられないということでとりあえず親に相談してみるしかないでしょう。
心の電話という手もあるようです。
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/consultation/window/window_03.html

　40代半ばのおばさんです。ウツ病で通院中です。

　保健の先生か、スクールカウンセラーの先生に相談されましたか？

　こころの悩みはなかなか人に話しづらいものです。
　自分は長い間こころの病気で通院していますが、20歳半ば前、初めて精神科へ行こうと決めるまで、かなり悩みました。

　でも、できれば勇気を出して保健の先生や、相談電話などで相談してほしいと思います。
　そして、通院については、保健の先生などから保護者を説得してもらうようお願いしてみましょう。お子さんの保険証は大抵保護者が管理しているものです。保険証がないと通院が難しいですし、医師によっては保護者からも話を聞きたいというケースもありますから、保護者を説得してもらうのは重要だと自分は思います。

　少しでも安定した日々を過ごすことができるように、明日を楽しみに出来るように……　そのための相談や治療に向けて勇気を出して欲しいと思います。

皆さんが書かれているとおり、とりあえず相談できる相手を見つける事が最優先だと思います。
クスリ漬け云々の話しがありましたが、そんな病院は今でも存在します。
そんな病院は２時間待ちで５分間の謁見でかなりの量のクスリを出して診察料3,000円とか書いてきます。
　
公的な機関に問い合わせた場合、実情が解らないので診察した件数だけで紹介される場合があり、ちゃんとカウンセリングを受けられない事もありますので、同じ症状の人が勧めるところか、周りで信用できる大人の紹介で行くのがいいと思います。