とある海外ミステリ短篇を探しています。

私としては珍しくマジ質問、しかも無料質問ですが —

バウンティ・ハンターと依頼人の老人の話。
誘拐/殺人の犠牲者となった孫娘の復讐のため、ハンターに犯人探しを頼んだ老人。
探し出した犯人のもとに乗り込む2人。
犯人を銃殺し、それでも虚しさだけを覚える老人。
ハンターの誘いかけに応じて相棒となることを決意する老人。
...みたいなあらすじ。

以下は、確かでないこと — したがってクエリに使っても検索が活きません。
老人？　初老、中年でも。但し、老人だとラストがより活きる
バウンティ・ハンター？　賞金稼ぎ、探偵などの呼称かも
誘拐/殺人？孫娘？　おおかたそんな感じの犠牲と復讐ってことです
ハンターの誘いかけ？　老人から切り出すのだったかも

ラストの、ハンターが老人を不憫に思って、という流れ、また老人に新たな生きる意味が生じる、みたいな流れが感動的で印象に残っています。
『スニーカー』『カッティング・エッジ』あたりのアンソロジーというよりは、1人1篇、編纂テーマ特になし、たとえば『エドガー賞全集』みたいな形式のアンソロジー収録だったと思います。