数学者のヘルマン・ワイル(Hermann Wyel)は、1940年代前半、プリンストンの高等研究所で、クロード・シャノンの指導にあたっていたそうです。その当時のワイルの言動(ワイルのシャノンについての評価を含めて)について、ワイル個人のものか、あるいは直接ワイルの言葉を誰かが記録したものがあれば教えてください。

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  • id:NazeNani
    "Third Generation Wireless Communications: Vol. 1: Post Shannon Architectures" by George Calhoun (1 Feb 2003):
    http://books.google.co.uk/books?id=jVte4vrh89UC&pg=PA28&lpg=PA28&dq=Hermann+Weyl+shannon&source=bl&ots=_wfR7-CcKu&sig=Ebc1ijEu-fguFQVAaH0QaaJC388&hl=en&sa=X&ei=OBsnU6mlOsTxhQfPyIHwDw&ved=0CDAQ6AEwAA#v=onepage&q=Hermann%20Weyl%20shannon&f=false

    ↑英語ですが、28ページの中程から1940年のシャノンとワイルの話が出て来ます。
    「爆弾のような」アイデアを持った若きシャノンと、
    偉大な「教師」ではあるけれど、古風で理性的で現実的なベテランのワイル先生。
    その違いから、色々論争もやらかしているようです。(29ページ)
    新旧のぶつかりあいが印象的でした。
    当時の彼らの言動や、当時のシャノンの出版物にも少し触れられています。
    でも本人が直接書かれた本とか全編ではなくて、余談なのでコメントで…。
  • id:ShinRai
    ご紹介まことにありがとうございます。

    記述の信頼性という点から申し上げれば、そのシャノンとワイルのやり取りを描いた部分が、何に基づいて書かれているのか、興味はあります。

    シャノンの日記なのか、ワイルの日記なのか、第三者の記録なのか。

    それが明示されていないかぎりは、空想の可能性もあります。

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