・7~8時間寝ても疲れが取れない
・たまに寝付けない時がある
・平日でも休日でも10時間以上は寝てしまう
・起きるのが8時。いつも眠い中駅まで走らなければならない。
・授業中眠い
10時に寝ても、12時に寝ても、あまり上記の症状に変化がありません。
これは睡眠障害なのでしょうか。お教えください
睡眠障害は、広く睡眠に関する病気全般を指す言葉で、夜間の睡眠が障害されるもの、日中の眠気を呈するものが含まれます。2005年に作られた睡眠障害国際分類第2版では、85の睡眠障害が取り上げられ、その原因に従って病気としての観点から、(1)不眠症(ふみんしょう)、(2)睡眠関連呼吸障害、(3)過眠症(かみんしょう)、(4)概日リズム睡眠障害、(5)睡眠時随伴症(すいみんじずいはんしょう)、(6)睡眠関連運動障害、の6つのグループに大きく分けられています。
私は医師ではないのであなたの症状からハッキリした結論は出せません。
疑いがあるとは思います。
私が知っているのは質の良い睡眠をとるための方法です。
と言っても受け売りですけどね。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081107/176615/
寝る前に神経を興奮させないことが必要です。
就寝直前までネットやゲームで遊んでいたりするのは最悪です。
また、健康の維持には質の良い睡眠をとったとしても、最低でも6時間の睡眠時間は必要です。
睡眠障害と言うよりも、色々な不健康な生活習慣から睡眠障害直前という人が多い。
精神的な要素も大きい。
運動不足も影響する。
心当たりがあるんじゃあないですか?
睡眠の質はどうなのだろうと感じました。
◆現代人の睡眠事情 睡眠の質で人生が変わる!? | 仕事のヒント | 現代ビジネス [講談社]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37652
「体温」「寝具」「寝る前に何をするか」……などなどが質を高めるキーワードじゃないかなと思います。
「体温」……熱いお風呂に入らない。寝る部屋全体は温めすぎず睡眠中は切っておく。寝具をあらかじめ布団乾燥機や電気毛布であたためておく。電気あんか、電気毛布の場合、布団に入って数時間で切れるようにする。
「寝具」……枕やマットレスを身体になるべく合うものにする。
「寝る前に何をするか」……熱中することはしない。リラックス出来る雰囲気作りに努める。眠りにつく1時間前には、TVなどを見たり、勉強、PCやスマホの操作などはしないなど。読書は、人によって違うのでケースバイケース
こんな感じでしょうか。
枕については自分も考えていますが、「快眠」などをうたい文句にしている枕は1万円以上と高いので躊躇しています。
今のところ、タオルケットを適当に折って自分のこの身の高さにし、それをバスタオルで包んで枕代わりにしています。
寝る前の読書ですが、10代の頃は、勉強すっぽかして(笑) 寝る前に読書してたら夜中過ぎとかありましたけれど、40代半ばの今は、数ページですやすや……
また、本の種類にもよります。だから、何とも言えません。
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