「主人公が他の人に物を売ること」を主軸とした作品でお願いします。
ファンタジーでもSFでも構いませんが、江戸時代や現代ものなど、日本を舞台にした作品だとなお良いです。
小説は対象外です。そのキャラクターにビジュアルが設定されているものならOKです。(ライトノベルなど)
近江商人をえがいた「てんびんの誌」はいかがでしょう。
ストーリーの紹介は、http://movie.walkerplus.com/mv17756/
ネットレンタル情報は、http://www.tsutaya.co.jp/works/10133129.html
「どてらい男(やつ)」
テレビドラマ、映画、舞台、漫画にもなりました。
ちょっと前に日経新聞で連載してた「望郷の道(北方謙三)」がまさにそれですね。
和菓子買ってきたくなります。
「課長島耕作」とかは一応電機会社なのでメーカーでありつつ消費者に直接ものを売るということをずっとやってますけど。
「おせん」は料理をつくって売る人。
「三番町萩原屋の美人」は呉服屋。番頭のエピソードもあり。
アンドーナツは和菓子屋さんてのもあった。
でもあんまり「主軸」って感じではなくてすみません。
売り買いは成果の一瞬であって、相手がいい人悪い人で済んじゃうからドラマにならないのかも。
司馬遼の菜の花の沖はドラマ化されてたな。
ヨルムンガンド なんてどうでしょう。
武器商人の話です。主人公はその部下の少年傭兵なのですが、同じくらい主人公なんです。アニメも有ります。
深田祐介原作の小説「炎熱商人」というのが、かなり以前ですがテレビドラマ化されました。商社マンの群像劇という感じで見ごたえがありました。
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http://www.youtube.com/watch?v=r2JLPWd-dtY