これは一体どういうことなのでしょうか。詳しくわかりやすく教えていただけなしでしょうか。
ほめる言葉の内容によってネガティブな効果があるようです。個人的には、眉唾ものですが・・・。
2.「いい子ね!」
この言葉は良かれと思って使われたとしても、こめられた思いとは逆の効果をもたらします。ほとんどの親は子どもの自尊心を高めるつもりでこの言葉を使います。しかし、残念なことにかなり違った影響を与えてしまうのです。子どもたちは、あなたに頼まれた用事をやってのけた後に「いい子ね!」と言われると、あなたが頼んだことをしたから「良い」のに過ぎないと思い込んでしまいます。これは、「良い子」というステータスを失うことが怖くなるというシナリオにつながり、自ら率先して協力するという意欲が失われ、協力するのは肯定的なフィードバックを受けるためだ、という意識に変わってしまいます。
子どもに使ってはいけない10の言葉(と代わりに使うべき言葉) : ライフハッカー[日本版]
ほめると子どもの自尊心が損なわれる ということは確かにある。
社会人だってほめて くれる相手によってはそうだろう。
厳しい教師が優れた成果を上げるのはなぜか
http://www.slashnews.biz/archives/32670205.html
つまり厳しいことが最上とする教育主義の方々もいるということでしょう。
しかし、子ども時代に適度なストレスを受けることの利点や、ほめると子どもの自尊心が損なわれる理由などが研究によって明らかになっている。 常識では、教師は知識を生徒 の頭に叩き込むのではなく、生徒から知識を引き出さなければ ...
http://blogs.yahoo.co.jp/okuman779/32398819.html
この続きにこう書かかれています(引用)
1. 多少の痛みなら子どものためになる
4. やさしいより厳しいほうがいい
6. 根性は才能に勝る
7. ほめると人は弱くなる
8. ストレスは人を強くする
詳しくは引用先で研究して下さい。
結論として主義の相違
場合によるということだと。
『NurtureShock』 子供は誉めたら伸びるのか、実は逆効果なのか? - Casual Thoughts
"THE INVERSE POWER OF PRISE"という章の冒頭に登場するのは5年生のトーマスくん。彼はAnderson Schoolというニューヨークの超名門小学校に通っている。IQテストで彼はTop1%の中のさらにTop1%(即ち1万人の1人)の成績をおさめ、両親からだけではなく、周囲の人からもSmart(お利口、賢い)と褒められて育ってきた。トーマス君はAnderson Schoolの中で特に優秀な5名の"Smart Kids”の一員で、そういった自分のステータスにとても誇りに思っていた。ところが、年次が進むにつれこのトーマス君に試練がおとずれる。彼はSpelling(つづり)があまり得意ではなく、ちょっと難しいSpellingになるととたんに挑戦することに躊躇するようになる。3年生になると筆記体を勉強し始めるが、自分の得意でない分野なのでトーマス君はしり込みして何週間も手をつけなく、ついに家の補修扱いとなってしまう。トーマス君は”Smart”なんだが、苦手なことや不得意なことを克服する力が十分に備わっていない子供に育ってしまった。
こちらが参考になると思います。
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