日本では、日本語のみ、米国版は、英語のみですが、最近ネットで、ヨーロッパ版のゲームソフトでは、複数の言語(英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語など)が入っており、どの言語にするか選択できるシステムが存在することを知りました。
1本のソフトに複数の言語が入っているのは、ヨーロッパならではの事情が、あるのでしょうか?例えば、イギリスでは、英語版のみ発売とか、フランスで発売するなら、フランス語のみとか、なぜ、あえて、そのやり方をやらないのでしょうか?
予想というか憶測であることをお断りしておきます。
地続きであることとEUの存在があると思います。
EU内では物も人もお金も出入りがしやすいですから、国間で商品を融通したほうが効率的でしょう。
その場合パッケージを共通化しないと融通できません。
日本やアメリカだと物流上(遠いとか船便とか)もあるし関税の問題もあります。
北米南米間や日韓間での流通はEUほど手軽ではないのでパッケージ共通化してまで在庫融通するメリットが低くなります。
ただ、日本でも各国語版取説付きの商品とか共通化を図ったものはありますよね。
条件によってはメリットあるのでしょう。
あと、アメリカだとスパニッシュもそれなりにいると思うので、やはりものによっては複数言語載ってたりするのでは。あとカナダ向けも共通だとフランス語も。
それだと欧米共通化も多いのではと思うのですが、実際のところは知りません。
ヨーロッパでは、
一つの国の中で、
地方によって、
言葉が違う事が多いです。
フランスとドイツの国境あたりの、
アルザスでは、
フランス語を話す人と、ドイツ語を話す人が一緒に住んでいて、
ベルギーではフランス語と、オランダ語の方言のフラマン語、ドイツ語、
スイスではドイツ語とイタリア語とフランス語とレト・ロマン語などが話されていて、
EC加盟国同士だと、
国境を越えるのが簡単です。
そういえば、ヨーロッパについて調べると、そういった事情がありますね。
予想というか憶測であることをお断りしておきます。
地続きであることとEUの存在があると思います。
EU内では物も人もお金も出入りがしやすいですから、国間で商品を融通したほうが効率的でしょう。
その場合パッケージを共通化しないと融通できません。
日本やアメリカだと物流上(遠いとか船便とか)もあるし関税の問題もあります。
北米南米間や日韓間での流通はEUほど手軽ではないのでパッケージ共通化してまで在庫融通するメリットが低くなります。
ただ、日本でも各国語版取説付きの商品とか共通化を図ったものはありますよね。
条件によってはメリットあるのでしょう。
あと、アメリカだとスパニッシュもそれなりにいると思うので、やはりものによっては複数言語載ってたりするのでは。あとカナダ向けも共通だとフランス語も。
それだと欧米共通化も多いのではと思うのですが、実際のところは知りません。
なるほど、憶測といえども、正しいかもしれませんよ。
なるほど、憶測といえども、正しいかもしれませんよ。
2013/08/25 14:41:23