点Pのx,y座標を P(x,y) と表すと
Aの x座標は 4, 直線①上にあるので、Aの座標は
A(x,y) = (4,6)
ABはx軸に平行であり曲線②は x=0 に関して対象なので、
B(x,y) = (-4,6)
Cは、ABとy軸との交点なので
C(x,y) = (0,6)
BDはy軸に平行かつ、Dは直線①上にあるので
D(x,y) = (-4,-2)
Fは、直線①とx軸の交点なので、
F(x,y) = (-2,0)
ア)
曲線②はAを通る。
6 = a * 4 * 4 を満たすので、 a = 6/16 = 3/8
イ)
CDは (0,6),(-4,-2) を通る直線なので
y = 2 x + 6
ウ)角ABEと角OEFは対頂角であり等しい。ABとFOは平行であるので
三角形ABEと三角形OEFは相似である。
ABの長さは8、FOの長さは2, であるので、AB:FO = 4:1
相似な平面図形の面積比は長さの比の二乗となるので
三角形ABEと三角形OEFの面積比は 16:1