今、中2の女子です。
欲しい物はたくさんあるのですが、いざ買おうと思うと買えないんです。
周りと比べると貧乏な方ですが、生活にはあまり支障が出ない程です。
親が何か買ってくれるといっても、拒んでしまいます。
お金を使うのはもったいないと思ってしまって、時々家族で外食に行くときも一番安いのを選んでしまいます。
ほんとはもう少し高いものが食べたいんです。
でも頼めないんです。
私マンガが好きなので買ったら、その日の夜や翌日に自己嫌悪で涙が出てきます。
マンガは面白いし大好きなのですが…。
もっと家が裕福だったら気兼ねなくマンガとか買えると思います。
そんなことを考えてたら、泣いて過呼吸になってしまいました。
変な文章ですみません。
分からないことがあったら質問して下さい。
アドバイスとかくれると嬉しいです。
長文失礼しました。
お金の大事さをよく知ってるあなたですから、次は「今知ること」の大事さを学んでください。
人は漫画を買いますが、その漫画を死ぬまで保っている人はいません。
紙ですからぼろぼろになりいつか捨てます。
今、欲しいとおもった漫画を手に入れて読んだときの楽しさは死ぬまであなたのものです。
そもそもお金というのは、助け合いを形にしたものです。
全く欲しがらないことは、全く人を助けたくないというのと同じです。それより、他の人になにかしてあげられる楽しさを学ぶほうが前向きですよ。
お母さんお父さんも、よく手伝って、勉強するあなたになら、ものをかってあげるのが、実は少々楽しいとおもってるとおもいます。それがお父さんとお母さんの幸せです。
漫画くらいは安い趣味です(野球が好きでチームに入り、ユニホームに3万円、遠くで練習したいから5万円くれといっても中身をきいたらポンとだしてくれる親もいます。野球がすきな子供が喜ぶ顔をみるのがたのしいのです)
おばあちゃんからお年玉をもらったら、貯金しないでその年のうちにつかいはたして、そのかわりおりにふれてありがとう、大好き、いつまでも元気でいてよ、わたしお年玉で大好きな漫画かったよ、と声をかけてあげてください。おとなはさびしがりやだからそれで助けられます。
そしてあなたもいつかおおきくなったら寂しくなくても子供にお年玉をあげられる人になってください。
マンガぐらい近頃は図書館にいくらでもあります。
全部タダです。
ありがとうございます。
でも近くの図書館には無いです…。
あなたがそう思うのはヨク分かります。
何故そうなのかというと、無意識に自己規制しているからです。
社会性は集団生活には不可欠ですが、自然に身につくものではありません。
あなたは我慢することを教えられて学びました。
あなたのご両親がそういう風に教えたからです。
日々の生活で色々我慢しないと他人ともめ事が多くなります。
日本人の常識として、争いごとを避けることが一番大事だという考え方があります。
日本人として社会性を身につけるには、争いごとを避け、我慢することが必要になります。
だから、我慢することは社会に受け入れられるための第一歩です。
ただ、あなたが心配しているように、色々なことを我慢しすぎている可能性はあります。
バランス良く感情を制御できないと、いつかプッツン切れてしまいます。
また、我慢するだけだと我が儘が過ぎる人に振り回されることもあります。
新興宗教の勧誘など、そういった我慢する気持ちにつけ込んだ悪質なもので、我慢し続けていると洗脳まで持って行かれます。
万引き集団の常識に強引に従わされてしまう人もいます。
そういう時には従うだけでなく反撃する勇気も必要でしょう。
自分自身の感情の起伏を冷静に観察できれば良いんですが、なかなか難しい。
あなたの精神状態を一番雄弁に物語っているのが質問文の最後の部分です。
「変な文章ですみません。
分からないことがあったら質問して下さい。
アドバイスとかくれると嬉しいです。
長文失礼しました。」
直接の意味としてはそれほどありませんが、自分に自信がないことを告白しています。
匿名質問にしたのも自信のなさの表れでしょう。
あなたにできる一番のアドバイスとしては、あなたは間違っていないと教えてあげることでしょう。
もっと自分に自信を持って、胸を張って顔を上げて生きて下さい。
大丈夫です。
あなたは間違っていません。
ありがとうございます。
そんな風に言ってくれると嬉しいです。
人生一回ポッキリ、後戻りできません。
そう考えると、今、やっておかないと次がないようなことに対しては、「投資」として、お金を使う必要も考えなくてはいけません。
当方もシマリ屋の方ですが、上記の考え方で使うべき時には惜しみなく使うようにしています。
大人になれば、たかが漫画くらい、、、というくらいにはなりますが、無駄使いはしないというポリシーはいつまでも持っているべきだと思います。
漫画ならば漫画喫茶でも読めると思えば、買わないという選択肢も当然でてきますが、漫画喫茶でお望みの漫画を読むのに順番待ちをするのは時間の無駄であれば、買ってしまった方が安上がりという考え方も成り立ちます。
大人になると、
「時間>お金」
になってきますので、時間を節約するための金銭支出も合理的な解決方法になります。
また、社会に出てから成功する人間というのは、お金持ちの友人をそそのかして漫画を買わせ、自分はちゃっかり借りたり、もらったりするような輩です。
それゆえ、ゲーム感覚で社会に出てからの立ち回りの練習として、友人に買わせる策を弄するなどの遊びにトライしてみてもいいでしょうね!
つまらないことで泣くのは、何の経験価値も得られことになります。
お金がないならば、お金を作る方法でも考えるのが正しい生き方と言えます。
アメリカにはeBayという物々交換のWebサービスがありますが、これはガールフレンドがペッツ(ラムネみたいなヤツ)の容器を集めていて、それをネット上で入手してあげたいと思った人が作ったサービスです。今ではeBayの創業者は億万長者になっています。
「必要は発明の母」ですので、お金がないのはお金を作るためのチャンスだと思って色々と考えてみるのも一興です。
心には「ゆとり」と「遊び心」が一番の栄養素です!
ありがとうございます。
家族以外の人におごってもらうのもいいですね!
お金の大事さをよく知ってるあなたですから、次は「今知ること」の大事さを学んでください。
人は漫画を買いますが、その漫画を死ぬまで保っている人はいません。
紙ですからぼろぼろになりいつか捨てます。
今、欲しいとおもった漫画を手に入れて読んだときの楽しさは死ぬまであなたのものです。
そもそもお金というのは、助け合いを形にしたものです。
全く欲しがらないことは、全く人を助けたくないというのと同じです。それより、他の人になにかしてあげられる楽しさを学ぶほうが前向きですよ。
お母さんお父さんも、よく手伝って、勉強するあなたになら、ものをかってあげるのが、実は少々楽しいとおもってるとおもいます。それがお父さんとお母さんの幸せです。
漫画くらいは安い趣味です(野球が好きでチームに入り、ユニホームに3万円、遠くで練習したいから5万円くれといっても中身をきいたらポンとだしてくれる親もいます。野球がすきな子供が喜ぶ顔をみるのがたのしいのです)
おばあちゃんからお年玉をもらったら、貯金しないでその年のうちにつかいはたして、そのかわりおりにふれてありがとう、大好き、いつまでも元気でいてよ、わたしお年玉で大好きな漫画かったよ、と声をかけてあげてください。おとなはさびしがりやだからそれで助けられます。
そしてあなたもいつかおおきくなったら寂しくなくても子供にお年玉をあげられる人になってください。
ありがとうございます。
少しぐらい親に甘えてみたいです。
親は子どもが何か欲しがるのも嬉しいものなのですか…!
そうですよ~。遠慮とか、お金つかうのが怖いとかいう子供はかなり恐がりなのかなと心配になります。まあ、親だけに、無駄遣いしろとも言えないのですが。
好きなものを買ってというまでに、自分のなかでずいぶん良く考えたでしょう。おなじお小遣いなら飴を買おうか、友達がもってないから貸してくれないし図書館にもない漫画にしようか、友達と遊びにいっておやつにマックでポテト買うなら何回分かなど、いろいろ迷って決めるとおもいますが、その考え(むずかしくいうと「自分の価値観」)をきちんとお母さんに夕食とかの場で説明してみてください。親からみたらどれが得か意見を聞きながら修正していくのも、人生のいい練習だとおもいます。
わかるわかる。いいよいいよそんなこと気にしないで。気にしてると逆に両親が困っちゃうでしよ。
ありがとうございます。
でも気にしちゃうんです…。
私ちょっとおかしいですね?
ほんとは欲しいのに…。
ありがとうございます。
2013/06/29 13:38:09少しぐらい親に甘えてみたいです。
親は子どもが何か欲しがるのも嬉しいものなのですか…!
そうですよ~。遠慮とか、お金つかうのが怖いとかいう子供はかなり恐がりなのかなと心配になります。まあ、親だけに、無駄遣いしろとも言えないのですが。
2013/06/29 16:18:40好きなものを買ってというまでに、自分のなかでずいぶん良く考えたでしょう。おなじお小遣いなら飴を買おうか、友達がもってないから貸してくれないし図書館にもない漫画にしようか、友達と遊びにいっておやつにマックでポテト買うなら何回分かなど、いろいろ迷って決めるとおもいますが、その考え(むずかしくいうと「自分の価値観」)をきちんとお母さんに夕食とかの場で説明してみてください。親からみたらどれが得か意見を聞きながら修正していくのも、人生のいい練習だとおもいます。