勝間本以降に"はてブトルネード"が発動した本はあったでしょうか?
教えていただければ幸いです
時期的な前後関係はわかりませんが、もしドラは、はてなあってこそでしょう。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
はてブで脚光を浴びて、馬鹿みたいに売れる書籍はたまに出てきます。
おもにライフハック系の書籍で、短期間で数百userにブックマークされた本に多いです。
1:
本を読む本 199userからマークされてamazonでもランキング2位になりました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061592998/
2:
httpの教科書なんかもそうですね。
もっともこちらはhttpについてを包括的にマークしたので、ウェブにそこそこ精通しているユーザーが多い”はてな”で脚光を浴びた、という背景があるのかもしれません。
Webに関わる人のための『HTTPの教科書』を発売
http://d.hatena.ne.jp/sen-u/20130521/p1
3:
はてなで取り上げられてからはてブ数が爆発的に増えて、twitterでも取り上げられました。
元電通の偉い人に学ぶ!仕事を楽しんで結果を出す5つの技術 308user
http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-2313.html
とりあえず3件ほど紹介しましたが、はてブトルネードに相当する現象は取り立てて珍しいものではありません。
勝間和代さん自体がひろゆきとの対談で注目されたり、まあ比較的メディアの露出が多いので、その勝間さんが書いた書籍ということで、はてブトルネードなる造語ができたのでしょう。
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