新潟県中越地方出身です。
子供の頃、稲刈りの手伝いの時にコンバインを動かす前に「ひょ」(ひょー?)を取るのを手伝っていました。
稲よりも背が高くて、イネ科っぽいオーラが出てました。
語感からするとヒエっぽいのですが、最近見ていないのでいまいち自身がありません。
親戚に聞くとひょーはひょーだよと煮え切らない返事が帰ってきます。
中越地方の言葉とバイリンガルな、一人称がお↑れ↓な女の子が違和感無い方、た行がうまく発音できない方のご回答お待ちしています。
ヒヨドリ(鵯)は、むかしは、「ヒエドリ」と呼ばれていました。
「ヒエ」が「ヒヨ」に転じて、ヒヨドリになったといわれます。
このように、「ヒエ」は「ヒヨ」に転じることがあるのです。
ですので、ヒエ(稗)だと思われますね。
ひよ、ひえどり、はくとうおう(白頭翁)
http://members3.jcom.home.ne.jp/dullshooterkenboh/bird/R0601h/bd.html
由 来 鳴き声から、稗を食べる-稗鳥の転
次のブログでは、コンバインで稲を刈る前にヒエを刈ってしまう、と出ていますしね。
反時計回りでコンバインに乗って稲刈りをしていくのですが、
http://tgmp.blog81.fc2.com/blog-date-201109-4.html
その前に、稗(ひえ)という雑草を鎌で刈っていきます
除草剤を1回しか散布していないため、雑草はどうしても生えてきてしまうのです(´・ω・`)
http://muninokai.com/f_pict/suberihiyu.html
田んぼに生える雑草の「すべりひゆ」を山形では「ひょう」と呼んでつんで食べるそうです。 がイネ科でないようです。
ヒエ でいうと
https://www.jstage.jst.go.jp/article/weed1962/43/4/43_4_364/_pdf
http://www.naro.affrc.go.jp/org/narc/seika/kanto20/09/20_09_21.html
でスズメノヒエというのがでている
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%8E%E3%83%92%E3%82%A8&hl=ja&safe=off&tbo=u&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=B8gXUf7uK4rIkgW-9YGwAw&ved=0CC4QsAQ&biw=1518&bih=823
でみると栄養があると背が高くなるようだ
ということでスズメノヒエに一票。
女子です。話によっては俺といったりしますが中越出身じゃなくてすみません・・。
スズメノヒエも見ました、が、うねのほうでよく見ました。
いい線行ってましたがもっと真ん中のほうでぴょんぴょんしてました。
ヒヨドリ(鵯)は、むかしは、「ヒエドリ」と呼ばれていました。
「ヒエ」が「ヒヨ」に転じて、ヒヨドリになったといわれます。
このように、「ヒエ」は「ヒヨ」に転じることがあるのです。
ですので、ヒエ(稗)だと思われますね。
ひよ、ひえどり、はくとうおう(白頭翁)
http://members3.jcom.home.ne.jp/dullshooterkenboh/bird/R0601h/bd.html
由 来 鳴き声から、稗を食べる-稗鳥の転
次のブログでは、コンバインで稲を刈る前にヒエを刈ってしまう、と出ていますしね。
反時計回りでコンバインに乗って稲刈りをしていくのですが、
http://tgmp.blog81.fc2.com/blog-date-201109-4.html
その前に、稗(ひえ)という雑草を鎌で刈っていきます
除草剤を1回しか散布していないため、雑草はどうしても生えてきてしまうのです(´・ω・`)
やっぱりヒエであってましたか、ヒヨドリが同じ語源だったんですか・・・勉強になります。
2つめのリンク先のこの光景、コシヒカリとか茎は弱いくせに収量が多くて全部倒れちゃってるのに、ひょーだけはピンピンしてるところがすごい懐かしいです。
やっぱりヒエであってましたか、ヒヨドリが同じ語源だったんですか・・・勉強になります。
2013/02/11 01:38:142つめのリンク先のこの光景、コシヒカリとか茎は弱いくせに収量が多くて全部倒れちゃってるのに、ひょーだけはピンピンしてるところがすごい懐かしいです。