趣味で書いているんですが、じぶんでは純文学だなって思うのですが、いろんな要素を詰め込みすぎて訳が分からない状態で、筆が折れています。
何が正しい、純文学の書き方、でしょうか?
とりあえず筆をとったはいいものの、今書いてるのをハコあけてみたら、なんじゃエンタメじゃんと笑われそうです。
さらば、純文学 ~ 読むな、語るな、一人で書け ~
…… 遠藤周作は、中間小説や雑文には原稿用紙を使ったが、純文学を
書くときは、なぜか無地のザラ半紙を用いたそうです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4442681.html (No.3)
…… 文学は悪友だ。味方だと気を許していると、とつぜん敵にまわる。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7667266.html (No.3)
悪女・悪友・悪童 ~ Oh My Darling Gremlin ~
…… ずっと昔、私は人を二つの部類に分けました──読む人と書く人
と。私は書くほうの部類にはいりたいと思いました。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19650720 立読み ~ 買いそびれた本 ~
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4042334016
── オーウェル/高畠 文夫・訳《動物農場 19720830 角川文庫》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19450817 学歴農場 ~ 学ばない学生たち ~
…… 翻訳ソフトが理解できるように書き、書くように話す。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n89207
私の文章修行 ~ 三行革命に至るまで ~
正しい、純文学の書き方、とか考えてるうちはだめなんじゃ?
正しい手法なんてありませんよね?
うまくいけばそれがあなたにとっての順当な手法であっても、他の人に対応できるとは思えません。逆もしかり。
ま、俺はSFが好きだから純なんて、鼻で笑っちゃうけど、、w
でも、実は、書かれている本質は同じなんですね。
>いろんな要素を詰め込みすぎて訳が分からない状態で
だったら整理すればいいじゃないの?
自分で答えてりゃ世話ないわ。
ありがとうごございます!
フィリップ・K・ディックさんのように、SF小説のうちにアイデンティティーを追求すると、日本においては純文学とみなされますか?
このことはほかのジャンルの要素を秘めた純文学はあり得るのか?
また本質的なものが書かれておれば、純文学と言えるのでしょうか?
たとえば純文学はこんなふうにして書く―若手作家に学ぶ実践的創作術
これ読んでみます。
他にお勧めの本があれば教えて下さい。
どんな情報でも良いのでお寄せ下さい。
さらば、純文学 ~ 読むな、語るな、一人で書け ~
…… 遠藤周作は、中間小説や雑文には原稿用紙を使ったが、純文学を
書くときは、なぜか無地のザラ半紙を用いたそうです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4442681.html (No.3)
…… 文学は悪友だ。味方だと気を許していると、とつぜん敵にまわる。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7667266.html (No.3)
悪女・悪友・悪童 ~ Oh My Darling Gremlin ~
…… ずっと昔、私は人を二つの部類に分けました──読む人と書く人
と。私は書くほうの部類にはいりたいと思いました。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19650720 立読み ~ 買いそびれた本 ~
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4042334016
── オーウェル/高畠 文夫・訳《動物農場 19720830 角川文庫》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19450817 学歴農場 ~ 学ばない学生たち ~
…… 翻訳ソフトが理解できるように書き、書くように話す。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n89207
私の文章修行 ~ 三行革命に至るまで ~
ありがとうございます!
とても示唆に富んだ回答です。この咀嚼うまく出来たらと思います。
開高健さんの本はなんというタイトルでしょか。
三行革命とは知らなんだ。
不調法、まさに不調法なんです。
http://davebowmanscafenovel.wordpress.com/2011/12/
とりあえず「文章による創作」であれば、ほとんど定義は存在しない、とも言えるでしょう。
以上に挙げた分野はそれぞれ読者もかなり違うので、読者から求められる要素や水準も大きく違うのは理解できると思います。
小説を書く場合、基礎的な文章能力は身につけないといけませんが、最初から自分の書く小説の分野やスタイルを決めるのは大事だと思います。
その理由は小説は何度も書くことによって上達するので、違う分野やスタイルの小説を何度も書いている時間はないからです。どういう小説を書きたいか、という点をまず決めることが大事だと思います。
基礎的な文章力の上に、自分だけのスタイルを作っていくことが重要です。
ありがとうございます!
2012/08/29 18:04:58とても示唆に富んだ回答です。この咀嚼うまく出来たらと思います。
開高健さんの本はなんというタイトルでしょか。
三行革命とは知らなんだ。
不調法、まさに不調法なんです。