本当に街とかで、例えばブランドバッグやパンプスを買った時の会計で、「つけで。」といえば、それで買い物ってできるんですか?
その後にまとめて代金を払うことは知っています。
ども。
>つけで買い物をするお金持ちっていますよね。
>本当に街とかで、例えばブランドバッグやパンプスを買った時の会計で、
>「つけで。」といえば、それで買い物ってできるんですか?
つけ払いは、客がその店と濃厚な付き合いがあり、店側が「この客は今回払ってくれなくても、次回以降にまとめて払ってくれる」という信頼が持てる時のみに成立する支払方法であり、例えば飲み屋で、客がへべれけになった状態ではきちんとした支払いができないため、店側の了解の下でつけ払いが成立することがあります。ただし、後日の支払金額は実際よりも多少多めに支払うことになると思います。支払いを先延ばししたことへの迷惑料や店側の水増しを見極められない場合などを踏まえて上乗せして支払うことになるからです(※そういう点ではカードローンや借金とあまり変わらない支払方法です)。だからこそ、そういった支払いに対してあまり文句を言わないお金持ちだけができる支払方法とも言えます。客が一方的に「つけ払い」を要求しても店側が認めなければ、例え常連であっても「窃盗罪」が成立しうる流れですので、あくまで客と店との信頼関係が必要なのです。
お粗末さまでした。
ども。
>つけで買い物をするお金持ちっていますよね。
>本当に街とかで、例えばブランドバッグやパンプスを買った時の会計で、
>「つけで。」といえば、それで買い物ってできるんですか?
つけ払いは、客がその店と濃厚な付き合いがあり、店側が「この客は今回払ってくれなくても、次回以降にまとめて払ってくれる」という信頼が持てる時のみに成立する支払方法であり、例えば飲み屋で、客がへべれけになった状態ではきちんとした支払いができないため、店側の了解の下でつけ払いが成立することがあります。ただし、後日の支払金額は実際よりも多少多めに支払うことになると思います。支払いを先延ばししたことへの迷惑料や店側の水増しを見極められない場合などを踏まえて上乗せして支払うことになるからです(※そういう点ではカードローンや借金とあまり変わらない支払方法です)。だからこそ、そういった支払いに対してあまり文句を言わないお金持ちだけができる支払方法とも言えます。客が一方的に「つけ払い」を要求しても店側が認めなければ、例え常連であっても「窃盗罪」が成立しうる流れですので、あくまで客と店との信頼関係が必要なのです。
お粗末さまでした。
店が客を信用する場合、やる場合あります。
外商なんかは、まだそのケースが多いと思います。お帳場カードとか言う形で今風のサービスに見せている店も残っていると思います。
ところで、現代、ツケで物を買う仕掛けを大々的に提供している会社が有ります。
店の代わりに信用販売を代行するシステムとはクレジットカードです。
単語creditは、正に信用という意味ですしね。
したがって、クレジットカードが普及している今、
普通にカードを出せばそれはツケと同じ行為なので、わざわざ「つけで」とセリフをはく必要性は随分減っていると思います。
ですので、いまカードを使わずにワザワザ、ツケで買ったりしている人は、自分の信用力の確認と誇示のために、店側も客に対する信頼を表現する為に、一種のコミュニケーション行為の意味合いの色もあると思います。
あと、お金持ちじゃなくても、以前は、酒屋など日常雑貨品を扱う小売商でも、大体ツケで、サザエさんの家に出入りする三河屋の三平さんの様な感じ。掛売り台帳でツケを管理してました。
したがって、以前、大きな酒屋さんなどは、そういった掛け売(信用販売)を支えるために常時それなりの資金を持っているものだったらしいです。
つけのピンキリ ~ いまはむかしのものがたり ~
金持でなくても、息子に小銭を持たせる代りに、特定の本屋に「つけ」
で買えるよう、親が計らった例(村上 春樹)があります。
やや金持の例(丹波 哲郎)は、玩具屋・文具店・駄菓子屋に及びます。
村上 春樹 作家 19490112 京都 兵庫 /~《ノルウェイの森 198709‥ 講談社》
http://q.hatena.ne.jp/1235938636
ボク、エルサレムから帰った村上春樹だけど、何か質問ある?
丹波 哲郎 俳優 19220717 東京 三鷹 20060924 84 /籍=正三郎/義隆の父
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060924
ひきしお ~ 人を食った男 ~
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