主人公(もしくは主要キャラクタ)が、何らかの「卵を抱いて温める」描写の有る物語を探しています。
◯ファンタジーやフィクションに限らず、古典等の堅い本でも構いません。エロ・グロ・ナンセンスも可。
◯ノンフィクションの動物話も除外はしませんが、人肌で直に温めているものに限ります。孵化器はあまり好ましくない。
◯小説、アニメ、漫画、絵本等は問題ありませんが、TVゲームは目を通すのに時間が要るので基本的に除外します。
◯抱卵するキャラクタは人間に限定します。二足歩行をしているケモノ、サイボーグ等も人間に含めて考えます。
◯「抱卵」の演出が物語の本筋と絡んでいる事が望ましいですが、描写が面白ければ枝葉末節であっても構いません。
◯言語は、近代以降の日本語に限定させて頂きます。和訳されているなら海外の作品でも問題ありません。
◯快楽表現としてのみ抱卵を扱っているアダルト作品については、除外させて頂きます。
なお、あらすじを簡単に調べられない作品については、説明を添えて頂けると有難いです。
大長編ドラえもん (Vol.1) のび太の恐竜 (てんとう虫コミックス)
映画もあります。
たまごの化石をタイム風呂敷で元に戻して、のび太が抱いて寝るという
描写があります。
まあ、抱いて寝なくても孵ったんでしょうけど。
おぁ画像で教えて頂けると一発で分かりますね。
そうです、こんな感じのシチュエーションが一つの理想なのです。
のび太くんが自分好みの美少年だったら尚更に好かった(笑)。
火星シリーズはいかがでしょう。
火星のプリンセス―合本版・火星シリーズ〈第1集〉 (創元SF文庫)
他には、高田義一郎 『人間の卵』
http://www.geocities.jp/tamiyagi2/ningenno_tamago.html
こちらはとても短いのですぐに読めますが、メジャー作品じゃないので超簡潔に説明を。
特殊な注射で人間の卵生に成功したけれど、なぜそれが禁止されたのか…
回答ありがとうございます。
エドガー・ライス・バローズ氏の作品は未読ですので、これを機に読んでみたいと思います。
高田義一郎『人間の卵』は読ませて頂きました。
あはは、これは良いユーモア小説ですね。
「ねこざかなのたまご」
猫が二足歩行しています。
http://www.froebel-kan.co.jp/book/detail/9784577037423/
絵本 来ましたね。
幼児向けの作品は言葉や絵のセンスが一種独特ですから、侮れない。
ありがとうございます。探してみます。
出ているかと思ったらまだのようなので。
押井守監督の長編アニメ映画「天使のたまご」。
ヒロインがたまごを抱いています。
ふむん、監督が押井守さん、キャラクタデザインが天野喜孝さんですか。
なるほど、これは凄く興味深いですね。
回答ありがとうございました。
こちらをご紹介します。
あひるのたまご―ばばばあちゃんのおはなし (こどものとも傑作集)
回答ありがとうございます。
やはりと言いますか、子供向けのジャンルで多く描かれているのかもしれませんね。
もっと色んなジャンルでナチュラルに抱卵すればいいのに。
というのもありました。
あらすじはこちら。
こちらもそうかも知れません。(二足歩行かは確認できてませんが、多分そう)
3つのたまごを授かった、アヒルと狼の夫婦。
実践的になりたい狼は、妻(アヒル)の代わりに自分がたまごを温めると言い出す。
生まれてくるまでの「待つこと」をテーマにしたストーリー。
以上、おおかみ&たまごシリーズでした。
主人公のお父さんが、卵を温めているときに、その卵を落としてしまうらしいです。
だいたいのあらすじが書いてました。
そもそもペンギンは2足歩行なので、擬人化されているのか微妙ではあります。
重ね重ね有難うございます。
「狼と羊」の組み合わせは一つの定番ですが、なるほど抱卵させる手もあるか。
特に 二番目は着想が面白いですね。一風変わっている。
あはは、しかしカートゥーン・アニメーションにおける動物は想定していなかったですね。
擬人化の程度次第と云う気がしますので悩ましい(笑)。
電磁戦隊メガレンジャー 第23話「なんでだ! オレのたまごはネジレ獣」
日曜朝7時半から始まる戦隊物ですが…
思い出したので一応回答しときます。
http://streaming.yahoo.co.jp/c/y/00740/v12738/v1000000000000002995/
回答ありがとうございます。
2012/05/16 23:08:47巨大動物の卵と少年の組み合わせは王道ですよね。
流石に国民的シリーズは分かって居られる!!