『人探しについて』10年間付き合いのあるネット上の友人（Ａ)にお金を貸しました。相当お金に困っていたらしく途中で連絡が途絶えてしまい、聞いていた住所を訪ねてみると。住所も口座も氏名も別人（Ｂ）のものでした。Ａは偽名だったのです。ただＢはＡに名前を貸していた認識があり、お金はＢが返済すると言われました。しかし私としてはお金よりＡに会いたいと思い、ＢにＡの連絡先を聞いたのですが、知らないの一点張りです。※最初は面識がないとか言ってましたが最後には前の会社の同僚との事。でも連絡先だけは何故か言おうとしません。私はどうしてもＡに会い、借金生活から救いたいと考えています。法的にＢに白状させる方法はありませんでしょうか？Ｂには「口座の名義貸し」などで訴えるとの脅しはかけていますが、イマイチ効果はありません。向こうは「返せばいいんでしょ」的な態度で少し好戦的です。相談内容としてはＡを擁護しているＢを白状させる方法をアドバイスして下さい。宜しくお願いします。

Bには取次ぎ依頼をし、さらなる支援の説明もしましたが連絡先を知らないの一点張りです。訴訟してもBが返して終わりだと思います。ご指摘の通り訴訟する事はAは望まないでょう。しかしこのままだとAは家を失います。私はAに沢山救われました。どうしても恩を返したいのです。回答有難う御座いました。

具体なプランを立てようにも、Aは借金の総額、借り先、全て非公開でした。弁護士についてはすでに契約させたので現状がわからないと提案が出来ない状況です。それにどうもプランどうこうの話ではないようです。裁判については最終手段と考えていますし、望んではいません。知りたいのは法的根拠をもってBを説得できるネタです。（表現不足でした）私としても波風は極力避けたいです。AにもBにも良い結果は残さないと思うので。。。

回答有難う御座います。ネットとは言え10年も付き合えば普通の友人です。騙されてた事には流石に驚きましたが、いまもAには感謝の気持ちしか有りません。勿論、訴える事も考えましたが出来るだけ波風立てずに話し合いで解決したいのです。裁判は最終手段ですね。有難う御座いました。、

AとBは別人です。声も筆跡も全く違います。そもそもお金の返金は必要ないので求めるのは一兎（A）だけです。

＞まずは、あなたが警察に行って被害届を出してください。
警察の回答は民事不介入との見解でした。
民事裁判で解決して欲しいとのこと。

＞Bさんの口座を一時的に借りるのは犯罪ではないですよね？
＞Bさんは口座を貸しただけで、特に返済義務があるかどうかは不明。
＞Bさんに返済してもらうのは筋違い

私に聞かれても困るのですが、
口座の名義貸しは完全なる法律違反です。逮捕もありえます。
口座の名義貸しで詐欺などにあった場合、損失は名義人が賠償する義務が
発生します。口座の期間は本来関係ない話ですが、3年以上はこの口座でお金のやり取りをしました。ただBからの返金については私も同意見です。質問にも書いた通り、お金は重要ではありません。よってBからの返済は断っています。（代理返済はBから申し出がありました）

＞Bさんに脅しをかけたりしないで
＞誠実な態度で接するべきだと思うんですが・・。

大分と大阪の遠距離の話しなのですが、私は4度往復し
Bに頭を下げて頼みましたが、相手は真剣に答えてくれず
知らぬ存ぜぬ回答です。これ以上時間を掛けることは
できないと判断しました。少なくとも三顧の礼は尽くしたつもりです。
※この件は質問スペースの容量と質問と関係ないので割愛しました。

総括して書けば、警察も元の勤め先も調べられたところで、個人情報保護法の観点から情報開示はしないと考えられます。また周囲の人も情報を意識して見ず知らずの人には多くを語りません。仮に氏名が解ったところで
現実には容易に見つけることは出来ません。なんの制限もなく個人情報を見れるのは住宅地図と電話帳程度。住宅地図はリスト化されていませんので周辺地区だけでも120ページ。地形も家の配列もバラバラな地図を120ページ調べるのは容易では有りません。当然未記載もありえます。同じ名字も複数でる可能性があります。電話帳も同じです。

私は実際に地元警察で2時間地図調べました。また聞き込みもしました。
現実はドラマのようには行きません。警察もさほど動けません。
私も思った以上の難しさと制限の多さに驚きました。

taroeさんの仰るように実行するのは難しいです。
ご回答ありがとうございました。

一人の弁護士としか話してませんが、
どうも裁判で勝訴し返金された金額＝？％が弁護士取り分になるので
とにかく裁判しようとの意図が見え見えで。。
もし、だめなら弁護士を新たに探してみます。
ありがとうございました。

実は幾つかの証拠を揃えるために既に探偵は利用しました。
ただ、本格的な張り込みや調査となると20～50万はかかってしまい、
その上個人情報保護法の影響を受け、特殊な理由を除き、人探し調査は
対象者を発見した際は「対象者に依頼主に情報を開示してよいか確認する」
必要があります。つまり見つけても”開示しません”と言われれば「断られました」で情報非公開に終わります。当然ギャラは支払わなければなりません。
リスクも高いですし、そもそも探偵も安易に受けてくませんでした。

※特殊な条件＝法的効力のある借用書などがあり、逃亡の可能性がある場合。

回答ありがとうございました。